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季節の匂い

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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある

お疲れさまの夕日です~天空の美

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19時前の空 19時前の空 これを見ると、お月さまが丸いこ... これを見ると、お月さまが丸いことが分かります。 20時前の空・・・赤い月でした... 20時前の空・・・赤い月でした。 17時過ぎのお疲れさまの夕日で... 17時過ぎのお疲れさまの夕日です。

夕方のニュースで、19時前の南西の空に、細い月の下に、火星とアンタレスの赤い星が並んで見えると言っていました。

19時前の空、確かに細い月が出ていましたが、星の姿はありませんでした。

月曜日までは見られるとのこと・・・低い位置に出るので見えないのかもしれません。

こちら側に出るお月さまは、意識しなければ見逃してしまいます。


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ミンティたちの森のかくれ家

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『ミンティたちの森のかくれ家』... 『ミンティたちの森のかくれ家』ブリンク,キャロル・ライリー/著
谷口由美子/訳・中村悦子/絵 文溪堂

中村悦子さんの挿絵がこの本を惹き立てています。

新刊図書が入って以来、新刊本の棚から全く動こうとしない本がありました。

『ミンティたちの森のかくれ家』
わたしは、題名が気になって気になって・・・
今どきの本の題名と違います。
新刊本は、生徒のリクエストで入れているはずなのに、古き懐かしい雰囲気を醸したこの本はなぜここに並んでいるのか・・・?。

検索して分かりました。
感想画コンクールの課題図書でした。なるほど。

内容(「BOOK」データベースより)
1930年、世は正に大恐慌時代で町中に失業者が溢れているアメリカ。
ミンティとエッグズは、何をやっても上手くいかないパパといっしょに町を出て、伯母のところに向かう。
ところが、その途中、車がエンストして立ち往生し・・・そこで見つけた夏の別荘。
ミンティたちは、森の中にひっそりと建つその家で、ひと冬こっそりと住まわせてもらおうとするのだった…。
ニューベリー賞作家ブリンクがつづる、ウィスコンシンの豊かな自然を舞台の、ユーモアと詩情あふれる物語、初翻訳。

わたしが中学生だった頃に読んだ本に似ています。
なるほど、初翻訳だけれど、書かれた時代は古いのです。
『大草原の小さな家』と同じくらいの時代の物語。

この作品を中学生の頃に読むと、とりこになってしまったことでしょう!!
大人になった今読んでも楽しいです。

でも・・・今どきの中学生には通じないような気がします。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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秋晴れ楓

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朽葉色の楓が上から少しずつ色付... 朽葉色の楓が上から少しずつ色付いています 下のほうはまだまだ緑色 下のほうはまだまだ緑色


青い青い

高い高い空が広がる

穏やかな秋の朝。


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三日月を過ぎた夕月

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三日月を過ぎた月の下の雲が大き... 三日月を過ぎた月の下の雲が大きな口を開けていました。 三日月を過ぎた夕月

今度こそ!!

またまた差し戻されて帰ってきました。

帰り道、振り向いた空には、三日月を過ぎた夕月が。

振り向き様だったので、完全に手振れでした。

今宵の気分のように・・・。

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金木犀*花びらあそび

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金木犀*花びらあそび



いとをかし



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幻日みたいな虹

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幻日みたいな虹 幻日みたいな虹 幻日みたいな虹 幻日みたいな虹 虹の上空は青空へと 虹の上空は青空へと

雨上がりの夕方、17時過ぎ幻日のような虹が東の空にかかりました。

幻日は、太陽の近くに出るはずなので、途切れた虹の橋の一部でしょうか。

ほんの一瞬のこと・・・それも形が少しずつ変化して行きました。

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大紅蓼

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大紅蓼 大紅蓼 大紅蓼

白実の小紫・小紫・さてさて、その横には、長い赤い花が垂れています。

犬蓼(イヌタデ)の巨大版!!

たぶん、大紅蓼(オオベニタデ)ではないでしょうか。

恐るべし花畑。ここの持ち主さんは、お花作りが上手です。

珍しい花を見せてくれます。

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葬式談義

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葬式談義

昨日、ひと月以上ぶりに、実家へ顔を出しました。

「何しに来たん?」
「来たらいけんの?」とそっけない母子の会話です(笑)
すぐ近くに住んでいながら、なかなか顔を出さない冷たい娘です。

最近、セレモニーホールの見学に行って、互助会に入ったとか・・・。
「10年積みたてたら、この葬儀が出せるのよ」
「まだ10年生きるつもりなのね」

パンフレットを開いて「このセットで、お料理はこれで!!」
「わたしが取り仕切るのだから、わたしの好きなようにするから心配しないでもいいよ」
と、葬式談義。

婆さまよりも一回り年下なので、まだまだ若いのです。

最近、買ったカメオのペンダントを「わたしが死んだら、あなたのもの」と見せてくれました。
わたしの買い物好きは、彼女の血筋だといつも思います。

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芙蓉の顔

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花言葉は・・・「淑やか」 花言葉は・・・「淑やか」


美しい淑やかな顔のお方を「芙蓉の顔」とお呼びするそうです。

2012年芙蓉の顔・・・ようやく拝めました。


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白式部

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白式部 白式部 白式部

ついに出合いました。白式部。
白実の小紫かもしれませんが。

花を見逃してしまいましたが、本当に実が白いのです。

たわわに実っていました。
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