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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
今日は朝から青空が見えています。
それでも、時折、黒い雲が上空を覆うことがあります。
中庭の鬼百合の蔭で、カサブランカが開花しました。
風に揺れるたびに鬼百合の茎とぶつかって、白い花びらに花粉が付いています。
でも・・・先日のとはやはり違います。
もしかしたら、先日のカサブランカは、ヤマユリだったのかもしれません。
大きな蜻蛉が池の周りを旋回して、池の側面の苔に卵を産んでいました。
この苔、大亀がとんずらしようと、よくガリガリするので、卵の運命が心配です。
生存競争を生き残って、蜻蛉として生まれてほしいものです。
よく降ります。雨。
今朝からは、今のところ止んでいます。
少し、空が明るくなりました。
大雨警報発令中です。
この庭では・・・今年も立ち去る前にSさんからプレゼントされたパイナップルリリーが、すくすくと育っています。
この蕾が育つと、Sさんの穏やかな笑顔を思い浮かべます。
6.22カマキリが、体長が2cmほどに成長していました。
青紫蘇を収穫しようとしたら、何やら動くものが・・・
少し大きくなったカマキリを見つけて、慌ててデジカメを取りに戻りました。
小倉城庭園で、開催中の『宮廷装束~近代宮中のお祝い~』展に行ってきました。
まずは、雨に濡れる今日(7.11)の小倉城を望みました。
お隣の八坂神社には、小倉祇園祭の幟がはためいていました。
小倉城庭園の展示室では、雅な宮廷装束の気品に浸りました。
何よりも日本の伝統色の落ち着いた艶やかさと有職文様の意味に感動しました。
会期は、七夕さまから重陽の節句まで。
梅雨空の広がる午後は、Afternoon Teaで
ランチのじかんを過ごしました。
7月のマンスリーパスタは、揚げナスとサルシッチャの黄色いトマト
クリームソースパスタ。
黄色いトマトソースなので、赤くありません。
パスタは、おおあじだったので、ブラックペッパーかお塩を加味したかったです。
このパン、塩味でありながら仄かに甘く絶品でした。
二男のお土産に買ってきました。
咲き始めた鬼百合の魅力に引き寄せられて
黒アゲハがひらひらとやってきました。
羽ばたく羽に鬼百合の花粉が付きました。
黒アゲハの羽の内側は、美しい青色です。
その色を撮りたくて、近付くと何処かへ飛んで行ってしまいました。
淡い紫色の紫式部が庭の片隅にひっそりと咲いています。
鉢植えなので、ひょろひょろです。
花言葉は・・・愛され上手
紫式部女史のイメージからか「聡明」という言葉もあります。
朝から、風が吹く薄曇り。
夕方から梅雨空へと戻るようです。
この庭では・・・先日ゆりのたねでUPした鬼百合が開花し始めました。
なぜ「鬼」百合なのでしょうか?
黒い斑点が「鬼」を連想させるのでしょうか?
それでも、花言葉は・・・「愉快」や「陽気」と明るい言葉です。
梅雨の晴れ間が広がる朝です。
朝は、涼やかでしたが、次第に陽射しがじりじりになりました。
洗濯日和~に嬉しい歓声をあげています!!!
うずまき紫陽花もそろそろ終わりです。
ピンク色はちびまる子ちゃんの紫陽花と呼んでいましたが・・・
これは、おたくさ(おたきさん)が似合う色合いです。
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