解決できるか分からなくても、重視したい「話し合い」
Aug
28
今日は、新聞を読んでかんじたこと…
国際問題でもあるウクライナ侵攻について、学校の授業でも
「平和」についての話し合いと
学びの取り組みがされているそうです。
話し合いには
状況を正しく判断する目
自身が積んできた様々な経験からの想像力
なんでも自分事として直視する能力
などの様々な知識や経験、考える力が必要になるように感じます。
今ある現実の背景に、どのような歴史があったのか。
なぜ、それが起こったのか
他国の、今苦しんでいる人たちの思いを想像し
自分だったら…の視点を持ち
できる事を考える。
これらは、急に「考えなさい」と投げられ、できる物ではないと思います。
できれば小さい頃から、本当の情報に触れ
「これが自分におきたら、どうする?」の視点が持てる問いかけ
大人も一緒に考える機会を作り
自分の立場や自分以外の人や物の立場で考え
話し合いで、できるだけベストな案を摸索する。
そいうった「話し合い」の習慣が付けられるよう、
大人たちから、促していく。
これからの大きな課題だなと感じます。
必ずしも解決に至らなくても、
意見の違う相手の事も尊重できる
そんな想像力が、平和への鍵をにぎっているように感じます。
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最後まで
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