岡山県下津井から見た下津井瀬戸大橋です。長さは1460mあります。この橋梁の中央から手前が岡山県、向こう側が香川県になります。下津井瀬戸大橋の向こう側の橋脚がある島は櫃石島(ひついしじま)です。
橋梁上部構造部分は、上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造であり、用途が2通りあることから「鉄道道路併用橋」と呼ばれています。
香川県側の坂出に渡るには塩飽諸島の5つの島の間に架かる6つの橋梁と、それらを結ぶ高架橋を渡りますが、この日は午前中豪雨、午後からも曇りで撮影すた時間直前に晴れ間が出て来たので遠望が効きませんでした。
撮影場所はせとうち児島ホテルの展望台からですが、ここから望む瀬戸大橋はお気に入りのポイントです。
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