ハンサムと巡る 洞爺・ニセコ湯治の旅
Jan
6
今どきは、イケメンとかっていうんだよねー確か。
お正月休み、真狩の湧き水とニセコ周辺のお湯を求めて、ママとパパは１泊おでかけをしたんだよ。
年末年始は、大荒れのお天気だったんだけど、出発の３日、函館はとってもいい天気。
高速道路を利用して走る風景は、その前夜の雪が樹々にしっかりと残って、花を咲かせたようにまっ白。
それはそれは見事な雪景色だったんだよ。
ママは、しっかり動画でも撮ってたよ。
パパの肩のためにも温泉は欠かせないキーワードなんだけど、いつも通りのルートだとつまんないなーということで、ナビママは、今回あるところに寄って行こうとルート作成にとりかかりました。
それが、伊達市。
その名のとおり、歴史のまちなんだけど、リサーチしていったら『ハンサム食堂』なんていうのを発見してね。
それを実際に見てみよう＆食べてみようっていうことに決定♪
おおおー。
なんだか楽しい♪
伊達→伊達男→いきな男→ハンサム
ほーーーなるほど。そういうことかー(*^_^*)/（たぶん）
味の方は予想通り、いたってふつー。
それでも、こういうシャレのきいたのは大変ママ好みだから、旅のプロローグとしてはかなりポイントが高かったようだよ。
それから洞爺湖を目指して、途中温泉２軒のはしごをして宿泊先へ向かったんだ。
お正月料理にもあきてくる頃だったので、夕食はフレンチに決定。
もともとゆっくりな運びのレストランなんだけど、その日は特に時間がかかちゃって、デザート終了まで３時間弱。。。
途中、眠たくなる、悪ふざけをする、気取ってみるわのパパ。
まぁそうでもしなかったらもたなかったのもあるけど、ママもしっかりカメラでチェック。
明日７日がお誕生日のパパ。
ハンサムつながりとして、こんなところも撮ってたりして。
そのパパが、めっぽう気に入った一皿がこれ。
『天然４年物のホタテのグリエ
押し麦のリゾット セロリラーブのピュレ 大根の泡』
もともとホタテが大好きなパパは、ママのお皿を見て、そっちの方が大きいと主張。
どこがハンサムなんだか。。。（￣▽￣;
ママは、大根の泡って何？？？
どやって作るんだろ？？？
そればっか気になっちゃっててね^m^
大満足のディナーになったんだよ。
朝、目覚めてカーテンをひいたら、あの朝日と洞爺湖の中島が眼下に広がってね。
寒いのも忘れて、バルコニーに出て起きるなり撮影のママ。
７時１２分。最高のプレゼントをもらった気分だったって。
残念ながらニセコ方面は雪が降ってて、羊蹄山は全然見えなかったけど、美味しいお蕎麦やさんにも偶然寄る事ができたりして、終始楽しい事がいっぱいだったようだよ。
こんなはじまりの2010年。
きっと今年１年も、ずっと笑って過ごせるよね。
そうなってくれますように。。。
あっ、パパのハンサムっていうのは、ちょっといいすぎましたー(*^^)v
＊動画のお部屋＊
Movie ぷっちゃマン☆
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Posted at 2010-01-06 08:31
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