苦手な人に対話の橋をかける
Sep
5
コーチングの場で
年齢は関係なくても、部下との関係構築の悩みがテーマになる時は頻繁にあります。
期待通りの動きをしてくれない、言われたことしかやってくれない。
リーダーは、チームの成果への責任を背負っているから、気持ちはどんどん追い詰められていく。
『過去と相手は変わらないから、まず相手の話を聴いてみる』ことの大事さは、
頭ではわかっていても、「○○するのが普通ですよね!」とどうしても言いたくなっちゃうのだ。
クライアントを信じて、行動する日を待つ。
その日は、必ずやってくる。
いよいよ追い詰められて素直にやってみようと思ったのかもしれないし、
クライアント自身が、部下の気持ちを想像できた時なのかもしれない。
クライアントが、自分を悩ませていた相手(部下)に自分から橋をかける。
二人(クライアントと部下)の間に対話が生まれる。
クライアントの目の前の景色と気持ちが変わる。
その嬉しそうな表情をみるのが、コーチとして一番嬉しい。
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☆銀座コーチングスクール 認定コーチ
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小川理恵(おがわりえ)
streeeam代表
働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ
中小企業バックオフィスコンサルタント
HP
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