こんにちは。働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチの小川理恵です。 相手の第一声に、いきなり自論を話し始めてしまう方が時々いらっしゃいます。 その人の中では、自論に自信があるのか、話題が出ると、 「ごちゃごちゃ言っていないで、〇〇すればいいのだよ」とすぐに相手に反応してしまう。 客観的にみると、相手の話をまず聴き、その真意を確かめ、その上で、課題解決にあたり、その自論がフィットするのであれば、ご提案するのも有りなのだけど いきなり、相手のニーズも確かめないで「こうすべき(HOW)」論を主張しても、対話が途切れるだけだし、結局相手に何も伝わらない。 「人の振り見て我が振り直せ」です。 人から「どうしたらよいですか?」と問われたとき、 その人と比べて、自分の方がよく知っていること、あるいは、すぐに答えを出せることであると、すぐに反応してしまいそうな自分がいます。 さすがに、コーチングセッションでは意識していますが、普段の会話も「解決してあげたいモード」になっていないか。 「まずはじっくり話を聴いてからにしようよ」を常に意識したいなと思った出来事でした。 ************************************************ ☆銀座コーチング *****************スクール 認定コーチ ♪”話を聴いてほしい”と思い立ったら、コーチ探せるのプロフィールページより お気軽にご連絡ください♪ ♬**************♬**************♬**************♬ 小川理恵(おがわりえ) streeeam代表 働くあなたに笑顔と未来を届けるパーソナルコーチ 中小企業バックオフィスコンサルタント facebook HP note投稿 ♬**************♬**************♬**************♬