今日は十五夜、月を愛でて詠むうた
Oct
1
無骨な丸さは、この時期収穫される里芋をイメージしているらしい。
そして、すすきは神様が降りてくる目印。
=ながむればちぢにもの思ふ月にまたわが身ひとつの嶺の松風=
(新古今集秋鴨長明)
月を眺めているとあれやこれやと思い出すことが多い。
峰の松風を感じて、ひとりでいるといっそう悲しい気持ちになる。
月の歌って、さみしげなものが多い。
白く光る月明かりが寂しい気持ちにさせてしまうのか、黒い夜空に輝く月が孤高や凛とした雰囲気を醸し出すのか。
月をひとりで眺めて、下半期10月からに思いを馳せるのも風流でいいかも。
・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・
坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。
自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ
女性の活躍を後押しする事業 岩手県ワークライフバランスセミナー
・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・
#ブログル #坂本祐央子 #コーチング #人間関係のエンゲージメント#組織で力を発揮できる人材を育てるプロ