銀座コーチングスクール八重洲、仙台、新潟を運営するプロコーチのブログ

菱沼さーん！懐かしいです！
大好きな漫画の一つです♡チョビ～～

わー、仲間♡
そうなのー、そうなのー

雪山ではよくこのケースに遭遇します。「ラッセル」と言います。
雪山は単独行は危険であるため、複数でエントリーします。このラッセルは交代で
やらないと大変です、本当に大変な労力が必要なんです。

ここで大事なポイント、交代はその人の体力・力量に応じて決めます。
私は若い時は、長い時間頑張れましたが、最近はとても続きません。
こんな時、若い仲間が当然のように頑張ってくれます。

後ろ姿を見て、ああこんな時があった・・・・
と、遠い昔を思い出します。

kumaさん、深イイ話し！ありがとうございます。
実は、昨日話してもうまく伝わらない、判ってもらえない感があって娘に愚痴ってしまったら、タイトルの言葉で勇気づけられたの。

そして、今日のkumaさんの言葉で仲間を大事にしよう。仲間と一緒ならイケるかもーって改めて感じました。
ポイントは「その人の体力・力量」に応じて！ですね。
力になるコメント、ありがとうございます。

追伸、ラッセルをすることを「先頭を引く」と言います。最初に先頭を引くことが出来るのは体力＆経験が必要で、若いだけでは出来ません、若者は二番手でラッセルのノウハウを学び、体の使い方を習得し、先頭を引く事が出来るようになります。雪山では無雪期では行くことの出来ない新しいルートが可能となります、無雪では困難なコースも難なく踏破出来る
こともあります。この踏み跡をトレースと言い、自分のパーティだけではなく、後続の他のパーティにも恩恵をもたらし
ます。正に「先人のつけてくれた道」を体感出来るのです。その恩恵を、いずれは自分も施さねばなりません、それが雪山の掟です。雪山はこうして「人の生きる道」を自然に教えてくれます・・・・

なるほど！
数カ月後に「雪山の掟」のように、なっているためにも頑張るわ〜〜