Apr
23,
2019
サンディエゴ:第22回 San Diego 恒例日本語スピーチコンテスト
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恒例となっているこのイベントは、日本語学習を通して日本ならびに日本文化のより良い理解を深める為に高校、短大、大学で日本語を学ぶ20名弱の学生が日本語能力を発揮し、競い合い場を提供し、また学習者、教師、家族、地域の方々が交流を深め、共に励ましあえる楽しい一日です。
審査委員長にはUCSDの牛田先生が去られた後、昨年からSDSUの北島先生が務めています。他2名(在ロサンゼルス日本国総領事館・田中雄一朗副領事、ロサンゼルス ノートルダム高校の庄司京子先生)の計3名が審査団としてお迎えされました。
今年の受賞者は下記の通り。みなさんおめでとうございます!
高校レベル
1位:Zane Adlam(僕と日本語の関係)
2位:Tianrui Tony Liang(オタク文化)
3位:Kien Quoc Ngo(言葉)
ユーモア賞:Landis Anderson(日本語への情熱)
努力賞:Jorge Valdez Diaz(未知の世界への旅)
大学レベル
1位:Carlo Francisco(濁った世界の中で光を求めて)
2位・会場賞:Rachel Valdez(こうして自分自身を愛せるようになりました)
3位:HannaMei Levin(養子縁組)
ユーモア賞:Bethany Harris (日本のホームステイ)
クリエイティブ賞:Preston Le (花祭壇)
努力賞:Katrina Hizon(負けるが勝ち)
高校レベル1位のZane Adlamさんが、米国高校生による日本語スピーチコンテスト全米大会に選抜されました。 5月25日にICUで開催されます。応援よろしくお願いします。
来年は3月22日の開催予定。コンテスト参加に興味のある生徒は今から頑張りましょう!
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