日本を飛び出し、世界レベルの有名なコーチのもとでトレーニングを受けるため、今年の7月にサンディエゴにいらしているそうです!
菅原彩花(Ayaka Sugawara)選手 のプロフィール
・出身 : 1991年9月22日、東京都練馬区
・出身地 : 東京都練馬区
・練習拠点 : 埼玉県戸田市 他
【戦績】
2017年9月 : 全日本カヌースプリント選手権大会 WC-1 200m 7位
2017年9月 : 全日本カヌースプリント選手権大会 WC-1 500m 8位
2018年11月 : 全日本カヌー長距離選手権 WC-1 10000m 2位
2019年3月 : カヌースプリント海外派遣選考会 WC-1 200m 4位
2020年9月 : 全日本カヌースプリント選手権大会 WC-1 500m 8位
2022年3月 : カヌースプリント海外派遣選考会 WC-1 200m 7位
2022年5月 : 全日本カヌーマラソン選手権大会 WC-1 シニア 9000m2位 他
カヌースプリントとは?
簡単に説明すると、、
カヌースプリントは数多くの種目がありますが、うちオリンピック種目は12種目です。
静水面で1人乗りから4人乗りまでの艇にのり、一定の距離( 200m、500m、1000m)と水路(レーン)を決めて複数の艇が一斉にスタートして最短時間で漕ぎ、 着順を競う競技です。そのほかリレーや5,000m、長距離などもあります。
カヌースプリントはカヤック部門(K) とカナディアン部門(C)に分かれています。
それでは早速、インタビューの内容に入っていきます☺️✨
10年間続けていたバレーボールを辞めてカヌースプリントの道へ
菅原彩花選手はもともとは青山学院でバレー部だったそうです...あれ?カヌースプリント部じゃなくて?と思った方も多いはず!
青山学院の名門バレー部でスタートメンバーを目指すも、名門とだけあって、その道のりは険く、、、そんな中、身体づくりの基本となる筋肉トレーニングは人一倍努力していた菅原選手。
その結果、なんと筋肉量は、スタートメンバーを抜いて部活内1位に😳!!
その経験から、パワーを活かした他の競技なら、オリンピック出場もできるのではないか?何かで結果を出したい!と思ったと語る菅原選手✨
大学院に在学中、東京オリンピックに向けて、タレント発掘即戦力の企画があること知り、応募してみることに。
菅原選手はそのテストでワールドクラスの実力を発揮し、自転車トラック、ラグビー、カヌー、ボートの4種目で2次選考まで進むことになったそうです😳✨
そして、最終的に候補者111名のうち最後の一人に選ばれ、カヌー競技の道へ。
大学院卒業後、カヌースプリントを始めて約1年半という驚きの速さで、全日本の決勝戦に出場✨さらにベストフォーに残るなど、結果を出してきた菅原選手✨
現在の目標はオリンピックでメダルを獲ること!!
現在はサンディエゴでトレーニング中で、更なるレベルアップを目指すため、年明けにはハワイ州、またはフロリダ州のトレーニングに参加できるよう、進めているようです✨
世界チャンピオンや、世界レベルで活躍する選手やコーチとのトレーニング参加について語る菅原選手は、とても意欲に満ちあふれていました🤩
菅原選手が実現したい目標とは?
🏆オリンピックでメダルを獲ること
🛶マイナー競技界に新しい風を吹かせること
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