Oct
13,
2023
ニングルに会えた〜麓郷の森に佇んでみた
ね！雰囲気たっぷりでしょ？（笑）麓郷の樹海みたいな
上を見上げるとこの北海道独特の深い森吸い込まれそうになるのよね
あ！あそこ！見える？（笑）
本州あたりとは何かが違うのさ（笑）なまら気持ちええんでないかい（笑）
麓郷から見る十勝岳方面冬はヤバそうだよなあ（笑）
倉本聰ワールドに立ち入った若い頃
『ニングル』って本を読んだ
なんでも、
富良野市麓郷の樹海に
森の妖精？小人のニングル達の社会があって
彼らは現代の森林開発や情報の氾濫するから現代社会に
警告を鳴らす…
みたいな話だったけど
ふと思い出してね
『ニングル』に会いに行こう！って（笑）
麓郷あたりの森を少し歩きました
物凄く不思議な体験と言うか空気を感じる森
樹々の背丈が高い？樹木の種類が本州とは
だいぶ違うからか？
歩く森は何か別世界を感じてね
地べたに茂る深い植物と
樹々の頭までにもう一つの広い空間が
まるで違う世界が広がってるような空気で
見上げると、樹から樹へ青白い光が
飛び移ってるような（笑）
下の植物のの上を自由に飛び回ってるような
？？これって…ニングルさんか？（笑）
家族も言葉を失ってただただ森に吸い込まれるような
ある意味スピリチュアルなところでした
えーと、伝わってますかね？（笑）
麓郷の森を後にして
家族で話すとやっぱり
『ニングル』は居たねってね
（笑）ヤバイ、家族全員取り憑かれてる
そんな不思議な北海道の樹海のような森で
『ニングル』に会えたようです
北海道ヤバイよ（笑）
あ！おしょうが病んでるとか言うてるあなた！
会いにおいで麓郷へ、いるよ〜絶対に（笑）
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Oct
13,
2023
北海道と言えば？『北の国から』かな（笑）やっぱり…
中畑の〜ってあの中畑木材さん（笑）
なんか立派なリゾートみたいだね
どの回あたりの家からわかんないけど（笑）この家が好きかな〜
年季の入ったログハウスだな
こちらはちょっと悲しすぎる感じやた
蛍が台所に立ってそうな雰囲気でした
北の国からの影響が大きいですね
ちょうど４０年くらい前にも
訪れた麓郷の集落、まだ森や林も
テレビのロケに使われた建物など
あまり整備されてなくてね
逆にリアルだったかなあ〜
そんな微かな記憶も頭の隅にあって
改めて今の麓郷を見ておきたくてね
尋ねてみました
朝、比布町のの大雪山見てからの
大雪山〜十勝岳連邦をぐるっとなぞるように
沿って走ったけど
遠いーーーーーーーーーーーーー！！（笑）
まあ、大雪山と十勝岳連邦を嫌というほど
しっかり見れて堪能はしたけれど（笑）
気が遠くなるほど遠かってね
やっと着いた麓郷はやっぱり…
北の国からままでした
最初に見つけたのはあの、中畑木材さん！
嫁さんがあーーーーー中畑木材だあ〜！って
衝撃的なスタートでした（笑）
その後麓郷郵便局に寄り家族が手紙出して
（麓郷の消印が重要でした（笑））
いよいよ麓郷の森へ
事務所で入場料払ってね
全部の建物は見なかったけど
やっぱり当時の写真やビデオも
管理事務所みたいなところに
流れていてね
急にグッと来ちゃって（笑）
涙出てさ、その後ロケの建物見ると
なんか感情が崩壊しそうな感じで
余計に引き込まれて
まるで時空が滑りそうでした（笑）
ふたつほど建物見たけど
もうお腹いっぱいでね（笑）
もういいやって…
自分の中で北の国からが完結したようでした
なんだろう？
田中邦衛さんも地井武雄さん、そして
倉本聰さんも亡くなられた今、
もう北の国からもいろんな意味で完結したのかな？
それを確認したような時間でした
何十年にも渡って、北海道をある意味牽引、発信し続けた
北の国からやっぱり、やっぱり凄いね
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