GW練習と高橋管楽器のルソーラバー
Apr
30
事前に分厚い本を2冊読んで、事前課題を消化しておかなくてはいけないので、夜はもっぱら読書しています。昨日も練習したので、今日はなかなかの調子です。
バンド練習は来週末なので、久しぶりにゆっくりと個人練習ができました。パーカーも久しぶりに吹いてみると、以前よりも余裕を持って吹けるようになってきました。
11曲覚えたといっても、一生懸命にやっていたので覚えるのが精一杯でした。もう一回11曲を吹き直してみようと思っています。
以前とは違うパーカーの素晴らしさが発見できそうですね。本番曲の練習もしましたが、先日の反省もふまえて、指定テンポよりも早く練習して指定テンポで余裕を持てるように練習です。曲全体の流れも考えて、音の大きさにも注意してアーティキュレーションを再確認です。2ndテナーの時にはこのような練習をしたことがありませんが、曲を聴かせるためにはとても大切な練習ですね。流れるように吹く事が肝心だと思った今日一日でした。帰りに高橋管楽器さんに行ってきました。
バリトンの調子が悪いというので見てみたらタンポが上手くふさがらないところがあったので修理を出しに行くついでに、私の楽器を見てもらいましたがOKでした。信頼できるリペアマンにOKをもらうと、あとは自分の技術ですね。三代目の使っているルソーのマウスピースを吹かせて頂きましたが、とても良く鳴るものでビックリしました。2段バッフルになっているラバーのもので、下から上までストレートな音が出ます。ビックバンドのようないろいろな曲想をやるには、チョット音色のコントロール巾が狭そうな感じがしましたが、コンボでは抜群の存在感が出せそうです。ルソーのラバーを一度吹いてみてください。
楽に下から上まで音が抜けますよ。