X''''masプレゼント企画 David Sanborn Clinicの概要 5
Dec
28
先月までは、あまり書き込みをしていなかったのでアクセスも少なかったのですが忘れられていなかったようで嬉しいです。
このブログはアメリカのサイトなので、Yahooなどの検索エンジンに引っかかりづらいので、どなたか宣伝でもしてくれているんでしょうか?
いずれにしても反応があると嬉しいですね。では、David Sanborn Clinic のお話しにいきましょう。
質問4 ペンタトニックスケールの練習法を教えてください。David Sanborn
全てのキーでひたすら練習してください。
ただやり過ぎには気を付けてください。
ペンタトニックの多用には問題も出てきます。
四度進行やパターンで練習してみるといいでしょう。
それから、ピアノの練習をするといいですね。
ピアノをやることで、サウンドの多くのミステリーが解決します。
コードチェンジ、代理コード、コード進行上でのヴォイシング、あるいはデイミニッシュドコード上での違ったアルペジオ奏法など。
学び続けるのです。
そしてそれを自分の練習に取り入れるのです。
ディミニッシュトコード、ドミナントセブンス、C7などいろいろなペンタトニックを練習すると良いようですね。
私が注目したのは、『学び続けて、それを練習に取り入れる』というところです。
私もこの1年間でウォーミングアップでの基礎練習方法も、少しずつ自分で考えて変ってきていますが、来年は苦手なマイナースケールやアルペジオを取り入れてバリエーションを増やしていこうと思っています。
地道な練習が上達の早道だと信じています。 では、今日はこのへんで