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◆チャーリーパーカー

チャレンジングクラブ◆

 


◆ Charlie Parker Challenging Club ◆


(通称”CPCC”) は、チャーリーパーカーの演奏を学び、自己の音楽表現を向上させようというサックスプレーヤーの集まりです。

2005年3月12日に石森管楽器地下ホールで発足会を行ない産声を上げました。

参加はサックスをこよなく愛し、チャーリーパーカーを学びたい方ならどなたでも大歓迎です。

CPCCに興味のある方はHPで詳細をご確認ください


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  • ありがとう

ありがとう

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生きていると、沢山の出会いと別れがあります。

それは、自分にとっても相手の方にとっても、全て『必要・必然・ベスト』な事なんだと思います。

先日他界した叔父さんも、私に素晴らしい音楽のきっかけを与えてくれました。

死と言う、これ以上の別れはありません。

とても悲しいことですが、この世に生を受けたら、いつかは運命を迎える宿命です。

生きていれば、また出会う事も、楽しく過ごせることもあるかもしれません。

そんな些細な希望を持つこともできます。

先日の葬儀では、サックスを二日間吹きました。

吹き始めるまで、長い時間がかかりましたが、感謝の気持ちを込めて吹きました。

どのくらい吹いていたか分かりませんが、このときほど素直に心と楽器が一つになったことはないと思います。

どのような別れであれ、別れは辛くて悲しいことです。

相手の方を思っていれば思っているほど、気を使っていればいるほど、気になっていれば気になっているほど、愛していれば愛しているほど、その時が来たときは辛いものです。

残念ながら、その大きさ、自分の至らなさに気づくのは、別れた後です。

もっと、こうしてあげれば良かった。
もっと、こうしておけば良かった。
もっと、心を素直にしておけば良かった。
もっと、楽しい思いをさせてあげたかった。
もっと、相手の気持ちを、考えてあげればよかった。

相手の方に、ぶら下がって甘えていたのかもしれません。

そのときその時は、自分で正しいと思って精一杯やってきたこと

相手のためと思って、思ったことを素直に言えないのは、自分をごまかしていたのかもしれない。

なんて、自分は弱いんだろうと思ってしまう。
頼りない自分を認めるしかないんだけど、いままでの事は、もう消せないし、自分を見つめなおす良いきっかけと思うしかない。

弱い自分を認めるしかありません。

長い時間をかけたからこそ、辛いこともあり、沢山楽しい事もあった。

そして、沢山の気づきを与えてくれた。

全ては、感謝の言葉 『ありがとう!』 の一言に尽きます。

凛として、背筋を伸ばして、品よく生きたいものです。

『惻隠の情け』 相手に対する思いやり、いたわりの心を大切にして、あせらず、ゆっくり歩いていれば、大切な何かを見つけることもできるかもしれません。

別れは辛いことですが、あたふたせず、弱い自分を見つめなおす良い機会なのかもしれません。

 ありがとう 本当にありがとう
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