Brog of Jazz Saxophone

先週末は雨が降ったりして、久しぶりに寒くなっていましたが、今日は晴天快晴です。

恒例の週末洗車も行いましたが、雨が降ってしまい残念でした。

先日紹介した『零三式コーティングポリマー11型』をバケツに混ぜて、水洗いしていますが、洗車をするたびに光沢が出てきます。

本当に楽にきれいになる商品ですね。

ただし、水あかなどで表面が汚くなっている車に使用しても、効果がありません。

もし、お試ししたい方は、コンパウンド材などで塗装面をきれいにしてから試してください。

最初は大変ですが、後は楽にきれいになると思いますよ。

私の車は、昨年６月に購入した中古車ですが、２年半落ちで３千キロしか走っていない、まだまだ十分に乗ることができる車です。
アメリカでは、レクサス名で以前から売っている車です。

国内での販売は既に終了していて、走っていても、ほとんど同じ車に出会うことがありません。

さすがにレクサス名を名乗るだけあって、乗り心地、静寂性は素晴らしいです。

さて、このコーティング剤は、『零三式コーティングポリマー11型』という変な名前です。

それもそのはず、模型メーカーのハセガワが販売している物です。

だから零戦の名前みたいなネーミングなんですね。

プラモデルの世界では、ピカピカに光らすことが重要らしく、そのコーティングポリマーを車に使った人がいて、あまりにも素晴らしいので製品化して欲しいと要望があって、車用に作った製品だそうです。

水洗いの時に、バケツの中にスプレーして溶剤を混ぜて洗車しても良いし、水洗いのあとに、水が残った状態でクロスに付けて拭くだけで良いそうです。

つまり、従来のワックスなどのように、水洗いして、拭きあげて、ワックスを塗って、乾いてから拭きあげる必要が無くて、水洗いのついでにコーティングがされてしまう優れものです。

私の車は、購入時にコーティング処理をしてもらっていたので、いままで水洗いのみで洗車してきたので、今までと同じ時間で、コーティングされてしまいます。

さて、その効果ですが、もの凄いです。

ボディやガラスの水はじきも良いし、塗装面の光沢が素晴らしいです。

使えば使うほど、コーティングの膜が厚くなり、更に光沢が出るようですので、週末の洗車バケツに入れて洗ってあげようと思います。

この零三式コーティングポリマー11型の他にも２２型があり、更に艶と光沢が出るようです。

しばらくは１１型を試してみますが、２２型もそのうち試してみようと思っています。

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