Mar
31,
2022
心温まる漢方医の言葉:「幸せホルモン」「長生きホルモン」
今日は4月1日。新年度のスタートの日。でも寒の戻り?今朝の東京地方は、まるで冬のような寒さ。
3週間に一度通院している「漢方医」のクリニックへ今朝、ダウンジャケットに手袋をして行ってきた。
その漢方医の女医先生は、何と私の母と同い年!
その先生が待合室に手書きで書かれている一節を、私は毎回楽しみにしている。
基本的に私は、大の「病院嫌い」。
これは家族内でもつと有名な話。何とか難癖をつけて、病院へかかることを避けてきた。
もちろんこの漢方医に会うことが、それほど楽しみなのではない。毎回「お小言」を色々頂戴するからだ。その点はうちの母親と全く同じだ。
「体を冷やすことが大敵!とにかく冬だけではなく、夏も体を冷やさないように!」
「特に冷房が入っている場所が良くないわね!足元を暖かくしておくようにね!」
還暦前の叔父さんを前にしても容赦ない。まるで自分が小学生に舞い戻ったような気持ちになる。
でも、そんな手厳しい女医さんが毎月綴る文章には、いつもほっこりさせられる。
「自分がにこにこしていると、周りの人もいつの間にか、にこにこしてくるのですね」
にこにこしていることで、「長生きホルモン」や「幸せホルモン」を出している、と結んである。
その通りだな!
ではまた明日!
「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお
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