「今日が最後だったら」と問うことでわかるのは、次善の策に甘んじている自分だ。 本当に得たいものはある、だが難しそうだからとセカンドベストを求めてしまっている自分なのだ。 この一度きりの人生、本当にそれでいいのか。 最後の時、本当に後悔しないのか。 わたしが最後を意識するのは、自分の貴重な時間を、本当に大切なものに充てるためだ。 いつもありがとうございます 【コーチングのお問い合わせはこちら】
「今日が最後だったら」と問いかけることで、本当に大切なものがわかります。 例えば、わたしはMT車でのドライブが好きで、また新しい車が欲しいのですが、最後の日にドライブがしたいのかというとそうではない。 望みはもっとシンプルで、大切な人と、心穏やかに過ごせればよい。 ならば、わたしが目指すべきは、モノを得ることではなくて、心穏やかにあること。 そうやって、わたしは、自分の本当の望みを叶えていこう。 いつもありがとうございます 【コーチングのお問い合わせはこちら】