クロマチック・ボタン・アコーディオン(イタリー配列)の
ボタン配置図を3パターン作成。
[A]音名縦明記
楽器正面から見た時に音名が分かりやすい記述
[B]音名横明記(中央揃)
楽器中央に揃えた音名記述で、演者が楽器を横から見た時に音名が分かりやすい記述
[C]音名横明記(左手揃)
楽器左手側に揃えた音名記述で、演者が右手側から見た時に左手ボタンも音名が見やすい記述
アコーディオンを弾く時に戸惑うのが、
正面から見た図[A]では実際に弾く時と左右逆になるので、
少し分かりにくいという事。
[A]を補うために[B]を作成。
実際は演奏状態だと左手は見えないので、
更に補足として[C]を作成。
右手ボタンは見れるのでその並びでコード名が見れれば良好。
だんだんに慣れてくると、[A]だけで十分になるはず。