ホーチミン中心部の再開発地域、サイゴン川支流の風景

Jun

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ビル群を離れ、サイゴン川の支流に向かう。

こんな生活感ある風景が残ってもいる。

水鳥の姿が川面に映るくらいのきれいな水だ。

舟から高層ビルを望む。横に突き出した部分は展望台だ。

映画を撮っているところに出くわした。
もしかすると記録映画かも知れない。

建設進むビル群と枯れ木。
こんなコントラストを見るといろんなことを一気に考えてしまう。

2011年開発が本格に始まり、今年は既にこの第2区の支流は埋め立てられている。
第1区が中心だから、いかに町のど真ん中に手つかずの土地があったということが判る。
サイゴン川の蛇行の影響で地盤がかなり柔らかかったというのが、ここまで
開発が遅れた理由だそうだ。
今年、ベトナムの伸びはすごい。

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Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2013-06-30 08:36

ベトナム、インドネシアに行くのは、
中国に進出するより大変で無駄が多いという評論家もいます…。

Commented by 田中久史
Posted at 2013-07-02 02:00

私が評論できるのは、中国15年、ベトナム7年くらいの間、あとある時期のインドくらいです。
体験がないと評論できないからです。
体験無しで評論する人も居ますが、そういう人はニュースソースを教えてくれない傾向がありますね。

実際問題、私自身は、中国語のおかげで中国でのビジネスが若干優位です。
あといくつかのオフショアで積み上げたノウハウは、国を選ばないということを経験上、知っています。