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寒い日はこれ、ということでまずはプルコギ。
韓国では、料理を注文すると、必ずおかずが何ピンか付いてくるらしい。
この店では、小鉢が3品と、キムチ、野菜が出てきた。
ほの甘いプルコギ、ビールと焼酎で乾杯。
ソウルの幕張とも言えるリッチにあるホテル、
インターコンチネンタルの眺め。
特急しなのに乗る時は、必ず後方の左の窓側の座席を取ることにしている。
それは、木曽路を堪能できる席だからだ。
何種類もの緑が沢を飾るこの季節は、日本の良さを感じられる最高の時期だ。
中国でのタクシーについて
中国では嬉しいことにチップが不要です。
タクシーにはメーターが付いていて料金も明朗ですので、気軽に利用できます。
初乗り料金は地域によって異なりますが、だいたい8元から12元です。
爾後料金も日本のタクシーと同じ仕組みで距離に応じてタクシーメーターが上がっていきます。
北京空港から市内までタクシーなら約30分、600円くらいだったと思います。
乗り方は簡単、紙に行先を書いて、運転手さんか、ホテルのボーイに見せればOKです。
あと、タクシーを利用する際に便利な一言中国語はこんなところですね。
■師夫(シーフー)...「おじさん、」というような意味合いです。呼びかけるときに便利です。
■你知道吗(チータォマ)...「あなたは知ってますか?」の意味。マイナーな場所に行く時は確認しましょう。
■那个什么(ネーガ、シェンマ)....「あれは何?」の意味。もし中国語がきらいでなければガイドをしてもらいましょう。
■清漫漫説(チン、マンマンソワ)...「ゆっくり喋って下さい」の意味。早口なひとでもゆっくり話してくれます。
ちなみに公共機関のバス(汽車)は1元、地下鉄(地鉄)は3元ぐらいです。
タクシーにあきたら公共機関に挑戦するのも楽しいものです。
※写真は、北京でのタクシー車内。ナンバープレートの「京」で北京市だと判ります。
とてもお世話になっている方が北京に旅行されることになり、ちょっとした中国旅行のTIPSを書きます。
経験上、私はいつもこうしているという点をいくつか紹介します。
中国での両替事情について、便利なのは空港・ホテルです。
中国元は1元が約16円。
10倍したあとに、その半分を足すというルールだと計算しやすいです。
たとえば、68元と言われたら、680+340なので、
「ああ、だいたい1000円ちょっとかと」という感じです。
私はいつも空港に着いたら空港で1〜2万円を両替します。
空港によっては日本語が通じる両替所も併設されていますが、えてして交換レートが悪いので、日本語が通じないところで両替します。
Exchangeと書かれたところで、黙って1万円を出すだけなので楽勝です。
英語でMoney exchange, please.と一言添えるとすこしはキビキビしてくれます。
(これは急いでるビジネスマン的に見えるように言ってるだけですが。。)
私の場合はタクシー代のために、10元や20元を多めにしておきたいので、「細かくしてくれ」と中国語で言います。
100元札1枚出して、「シャオダ」と言うだけでも十分通じます。
「小さいの」という意味で使ってますが、よかったらチャレンジして下さい。
あと滞在中はホテルで両替します。
中国では残念なことに宿泊客でないと両替してくれないので、出かける前にはお忘れなく。
他にも銀行で両替したこともありますが、ホテルと比べてレートが変わらないので、わざわざ薄暗い銀行には行かなくなりました。
最後に、帰国の前に余った中国元をどうするかですが、次の予定がないときは、空港内の免税店などで使い切るようにしています。
と言っても空港売店は物価が高いので、タバコぐらいしか買いませんが。
手持ちの中国元を全部出して、あと足らない分は日本円で支払うことができます。
これで小銭はすべて使ってしまいます。
中国元を残して帰国しても使う場所はないですから。
※写真は、北京市内の四つ星ランクのホテルでのフロント(CASHIER)にて。両替しているのが私です。
山梨といえば武田信玄。
しかし、甲府に残る舞鶴城跡は、秀吉命により築城し、その後、徳川に引き継がれたといふ。
今回、10年振りに訪れた天守無き城址は、しまい桜の季節にふさわしく陽の輝きを跳ね返そうとする動きに見えた。
鳥取シリーズの最後を飾るのは、仁風閣。
フレンチルネッサンス様式なる洋館は、館内に入ることもできるのだが、あいにく月曜休館で中まで入ることが出来なかった。
残念だが、いつかもう一度行きたい。
鳥取城内にあり、二の丸跡からは全貌を見渡せる。
ホント、いいところだ。
「鍵屋の辻」の仇討ちで名高い荒木又右衛門の墓がある玄中寺。
なかなか味あるじいさんが説明してくれる。
襖絵で有名な鳥取市内のみどころのひとつ。
鳥取で見つけた居酒屋。炉端かば鳥取店。
お造りメニューは、ハーフでも注文できる。
一品300円程度なのだが、それでもキチンと盛り付けてくれる。
関東では刺身と言うがあえて「造り」と書いた。見た目にも美味しく盛り合わせることを造ると言い、そこから造りという言葉が生まれた。プロの板場さんという感じはないものの、数百円でも味わえるのは大変イイ。
鳥取空港にほど近い賀露(かろ)の砂浜。
間近に見えるは隠岐諸島だろうか。
日本人なら一度は行くべき島として良く紹介される。
機会を作って渡ってみたいと思う。
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