とある週刊誌で見かけた「年金博士が算出した本当の給付額」という記事。
その真偽はともかく、こんな記事が目立つという制度がそもそも解せない。
ま、一応、その記事の式を記載しておこう。
A = 5,500 X (平均年収÷100万) X 勤続年数
B = 20,000 X 厚生年金加入年数(最大40年)
C = 20,000 X 国民年金と厚生年金加入年数(最大40年)
給付額 = A + B + C
たとえば、現在55歳でサラリーマン30年、国民年金8年、平均年収600万とすると、
5,500 x 6 x 30 = 990,000
20,000 x 30 = 600,000
20,000 x 38 = 760,000
つまり合計235万となり、月額19.5万程度というモデルが書かれていた。
機会あればこの式を検証してみようと思う。
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Posted at 2009-06-16 08:48
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Posted at 2009-06-16 16:00
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Posted at 2009-06-16 16:01
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