池田武志のブログル

天井は時代を物語っていました・・・

今時は見られなくなった、太い梁と柱・・・

そして、囲炉裏後も・・・

ここではゆったりとした時間が止まったように流れているのでしょうね。

他に人がいないというのも、なお静かな時間を感じます。

幼いころの故郷を思い浮かべながらのひと時でした・・・

このころの住宅というのは一つ一つががっちりしてるので、

重厚な感じになるんですね。


いまでは見ることができないですね。

貴重だと思います･･･。

各地で保存意識が出て、教育委員会も参加しているようですが・・・あまり予算を取らないようですね、文化的なものに・・・この国は

今は何かと管理が大変でしょうね

でもこんな家に住みたいです

こんな家だと、掃除しているだけで一日が過ぎてしまいそうです・・・でも、いいですねえ・・・