Tetsuro Watanabeのひとりごと

日経平均株価、高値更新していた頃から一転して凄まじい昨今の下げ幅。高値の時のザワザワ感が当たったイメージで、陽極まれば陰、陰極まれば陽、物事の流れの大原則を再認識。これは原理原則に従った自然な流れかも知れない。

 

米国大統領選挙の行方、パリオリンピック時にTGV放火やオリンピック出場選手の盗難被害、コロナ罹患率静かな上昇、ロシアや中国の次世代原発の開発注力とそのもくろみ、、、

 

一見関連性のないことかも知れないが、何がどこでどう関係しているのかは分からない。

 

あらゆる可能性を感じ取るには違和感の感度を上げておくことが大事。その感度を研ぎ澄ますには、逆にリラックスして心を緊張から解きほぐす必要もある、、、かも。

 

なので一杯のワイン🍷を飲みながら振り返り、、、まぁ一杯では済まないが😅。

8月初めの日曜日、そこまで言って委員会NPをみた後、晩酌のアテはどうしようかなぁと買い物に出かけると、近所になんだか浴衣姿の人の姿がちらほら。

目の前のセブンイレブンも屋外店頭に販売コーナーが。

 

ん？今日何か祭りでもあるのか？と思ったら20:30から天神川花火大会があるらしい。倉吉大橋付近の河原は人や車が集まっている。

 

そして食事後の20:30過ぎに出てみると近くの河原の橋にに簡易椅子を並べて空を見上げている人が数人。

 

30分弱の時間であったが、久々にリアルで花火を堪能。夏の夜空への演出を少し楽しむ。

帰省に備えて少し遠回りだった鳥取道の無料区間のショートカットができないか、一般道ルートを走ってみることに。

 

早朝の鳥取道無料区間は実はトラックや、遅めの速度で走る車が多位ことが判明。

先日の人形峠までの舗装状況ならば、早朝などは同等以上に走れるはずと、、、(←読みが甘い)

 

智頭ICまでの一般道を目指したが、途中崖崩れの補修で片側規制の信号待ちが十数箇所、狭めのカーブの数(高速走行時の話😅)数知れず😅。などなどで、絶対的に鳥取道路の方が早いことが検証できた。

昨日取りやめたドライブは大正解と走ってみて思った。あの心理状況で走ったらちょっとヤバかったかも。

 

帰路は鳥取市内方面に出て鳥取道の道の駅を数カ所停まりながら倉吉市内に戻り、ドライブの締めは2回目の訪店、山升酒店さんで日置桜の生酒をゲットして帰る。

 

この酒屋さんは四合瓶の品揃え少なく、理由を聞いたら「需要が無いから」とのこと。(詳しい情報は店に聞いて)といった顔された気がした。

「冷蔵庫入らないので。一升瓶横にしたら良くないですよね？」との私の問いに「漏れる可能性あるからダメ🙅‍♀️」と。

「四合瓶とか、瓶を確保して、それに汲み分けるとかにしたら」と逆提案あり。ポーカーフェイス風で感情薄めの奥様？😅。

そしてお酒に詳しそうな店長(旦那さん？)が不在だったこともあり、「また来まーす」と言って退散。生酒をゆっくり楽しみたい。

【ちょっと長いです】

仕事上がり、今日は休肝日にしてドライブでも行こうかと思い、サクッと餃子の王将で餃子のみで済ますことに。カウンター席に着座即、焼き餃子2人前単品をオーダー。

 

ebookを読みながら、メッセンジャーをいじりながら待つが、、、なかなかこない。

後からきた左隣の客に先にサーブされ「ん？」。でオーダー受けてくれた女性担当にアイコンタクトをしたか、、、(変な客がいる、

みたいに思われたような視線が返ってききた、、、)。

 

そして左隣の客の後に着座した右隣の客にサーブされ、食べ終わって去ってしまった後でもまだこない。

 

「(両脇の客が一巡してもこなくて)「まだこないの？」って確認した店員が、まさかの既読スルー」(こっちはバイトで入ったばかりなんだから、、、忙しくて余裕ないし、、、)といった顔つき。

 

結局両脇の客一巡したところでまた問い直して、やっと出てきた餃子。オーダーを受けた若い女性担当がサーブしてくれたが、、、

「お待たせして申し訳ありません」と、遅れた理由もなく、マニュアル通りの心がこもってもいないような言葉(面倒臭そうな客だなぁ。さっき変な目で私をみてたし、文句言われたら店長に言って対応してもらおうっと)。

一緒に持ってきた伝票みるとオーダー取ってから45分以上待たされていたことが明らかに。

 

こんな気分では美味しくも感じなかったし、ちょっとあまりにもの対応で、王将が嫌いになりそうな気持ちになったので、会計時(オーダー受けてサーブして会計するのも同じその若い女性担当)、「餃子焼くのに40分もかかるの？。この時間にオーダーしたのですよね(伝票の打刻を冷静に指摘)。

 

すると、、、「所定の場所に置くオーダー票がなくなっていて、再発行して遅れたのです」、とのこと。(やっぱり面倒臭い客だ、どうしようどうしょう、、、会計してくれるのかなぁ、、、といった顔)。

再発行して遅くなったって、今初めて聞きましたけど？(と私の心の声)

 

で追い討ちをかけるように「あなたが忙しそうだったのでほかのてんいんにまだ餃子きてないんだけど、って途中で伝えたけど、それ聞いた？」というと、返事無し。また(やっぱり面倒臭い客だ、店長に代わってもらおうっと)みたいな顔。

 

で店長らしき人が出てきて同じことをまた話すと、始めは(面倒な後始末は俺かよ)みたいな顔つきも、「そんなにお待たせしていたとは思いませんでした、申し訳ありません。お代は要りませんから」との対応。

 

「代金はちゃんと払う。そんなつもりで言ったのではない」とカードを差し出す私。

で、彼の口から「以後このようなことが起こらないようにします」と自ら言ったので、良しとした。

 

そのあと「その分のお詫びって言うわけではないのですが、、、」と割引券を渡られ、それは受け取ることにする。

それはお詫びって言ってもいいんじゃないの？😅。

 

若い店長(らしき人)、『通常のルーチン(ホール、調理、掃除など)に加えて苦情対応、スタッフをスキルアップ育成、、、色々あって大変だろうが、頑張って欲しい』と言う気持ちに少しなって、気持ちをおさめた。割引券を使いに再訪したい。

 

そしてこの後行くつもりだった夜のドライブは先送りとしたとさ。

早いもので8月になった。パリオリンピックの中、異常なほど暑い日とゲリラ豪雨は続いている。

 

最近Facebookで「超進化型コーチング」なる広告をよくみる。フロイトとアドラーとユングと認知科学を融合させた、とか。

広告提示のアルゴリズムではそんな設定になるだろうなぁと思いつつ「この広告怪しい」とか「誇張している」と、ついつい思ってしまう先入観がある。

 

で、まずはググってみた。著書があったので電子書籍と立ち読みから。

ん？、これは何かヒントがあるかも知れない、と思い始める。こんな理論でこんな成果があってすごくいいんです、みたいなものばかり見るのだが、これは生い立ちの自虐的なところから始まる。なんとなく太宰治の小説を想起。

 

先入観、思い込みなどで判断せず、しっかり情報集めて内容確認してから判断。これ、できそうで、できてなかったりすることが多い。

ということでこれポチってみようかなぁと。

その結果、思い込みが当たっているかも知れないし、意外な発見があるかも知れない、、、

まずは行動から😊。

いつものスーパーで買い求めた、常温でお手頃価格の日置桜を冷やして呑んだ結果は、、、美味しかった。常温の日本酒はこれが最もお口に合いそう。

 

アテは鳥取で獲れたはまちで。地物でのマリアージュはやはり安定した美味しさ。一日の締めにはもってこい。

 

だが、、、東京の自宅にいる時はわざわざドライブがてらお気に入りの店まで買いに出かけ、入手する日本酒は生しか呑まなかったなぁとあらためて気付く。やはり呑むなら生酒かなぁ。

 

今週末はまた日置桜の生タイプを物色しに行こうと思う。

 

 

日置桜の生原酒は良かった❣️

で、いつものスーパーでお手頃価格の日置桜(常温四合瓶)を発見。これがお口にあえば、と思い購入してみる。

 

晩酌のアテのメインは鳥取で獲れたこち。遅い時間に残っていてくれて、しかもフードロス防止価格😅。

 

結果、日置桜と「こち」の相性はgood ❗️。お酒🍶は冷やす時間がなかったけど、これは今まで常温で売られていたお酒(それなりだったお酒たち)と、ちょっと違って私好みであるような予感。冷やしてどんな味になるか、、、白ワインを冷やしている感じで楽しみ。

鳥取倉吉で冷蔵庫に入れて販売している、いわゆる生酒を販売しているお店を求めてネットで探してみた。そして山枡酒店(がんこ屋)なるお店を発見。

 

訪店するとリーチインの冷蔵庫にお酒が並んでいるコーナー発見。昔ながらの酒屋という感じでPOPに小さな文字でびっしりそのお酒の特徴が書かれていたり、メルマガもやっているようだ。まさにがんこなくらいのこだわりが伝わってくる。

 

ただ、四合瓶の品揃えがイマイチなのが玉に瑕。そんな中でも今回は間違いなさそうな日置桜の生原酒をチョイス。間違いないはず(^^)。

 

鳥取に来て呑んだお酒のなかで間違いなく美味しかった🍶❣️

定期的にこの店に通ってみようと思う、、、

 

鳥取中部エリアのソウルフード、牛骨ラーメン。今回はその4弾。1960年ごろ創業というまさご屋さんの牛骨ラーメン。

 

倉吉本による分類、牛骨ラーメン直系の松月系、老舗系、進化系では老舗系。先代は戦艦大和の生還兵だったとか。

 

お味は淡麗さっぱり系。麺との相性は微妙なバランスだが、コッテリでない分何杯でもいけそうな、食後もたれることも絶対にない優しい味。チャーシューはしっかり煮込んだ旨味あふれるいいお味。

 

隣が厨房、店の前が一般道で直ぐ中には信号待ちの車が止まる頻度が高いが、それもなんとなくいい空気感。

 

倉吉本によると、半世紀も変わらない老舗系で、その味を守りながらご夫婦で切り盛りしているとも書かれていた。

 

地域に愛されているのが伝わってくるようなステキな店。ご馳走様でした。

車のナビで「ん？鳥取と岡山の県境付近にあるこの施設ってなんだろう？」と思い、その「人形峠環境技術センター(アトムサイエンス館)」に行ってみた。

(人形峠の名前の由来も興味深いが割愛)

 

人形峠付近、日本で初めてウラン露天の鉱床が偶然が重なったことで発見されたらしい。その歴史的な変遷、原発の仕組み、この鉱床の廃鉱までの流れが展示資料などで分かりやすく学べる施設。

 

中高生向けにウラン235の核分裂の仕組みなど詳しく理解できるような内容であるが、原子爆弾についての言及は少ない印象。施設の性質上難しいのかも知れないが、ちょっとモヤモヤ。

 

来月はもう8月。毎年終戦に関するTV番組などが流れ、また原子力について考えさせられる。

 

原発について是非を問う議論も非常に重要である。処理水や最終処分場の問題など、課題山積。原子力の安全性に関する研究は絶やすべきではない、、、などと思った7月下旬の暑い日。