Tetsuro Watanabeのひとりごと

2月末付で上司が異動。送別会は本人リクエストで和食の店。

 

今の勤務先での上司異動のスパンは数ヶ月と短い。今回の上司も同様であったが、もう少し一緒に仕事をしたいと思わせてくれる方だった。その要因は何か？今振り返ると無茶振りは数知れずされるが、何事も極めてポジティブな言動に終始していたこと。しかも家庭との両立をこなすシングルマザー。読書好き。多くの刺激を頂いた。

 

ポジティブになるべき、とは思わないが、この選択をするとこうなる、といったものを五感で感じ、理解し、気付いたりした時に、人は変容するものかも知れないなぁ、などと思いながらのチーム解散会@大宮、、、また飲み過ぎ😅

一人振り返り会の時間が遅めだと翌朝にひびくと思いつつ生原酒を0時近くに少しだけ。

 

今年は閏年で二月の最終日は2/29。異動者の送別会の予定も本人の希望でこの日。月末の慌しいなかで送り出す。そしてまた新しい月が始まる。

 

読書好きな方なので、本を贈ろうと画策中。直観でこれを選択。引き寄せ法則や思考は現実化する、などスピ系に近い分野と、量子論との接点。基本的な原理原則に近いものかも知れない(私自身は少し前に読了)。

 

そしてどのような選択をするかは本人次第。生原酒の香りを味わいながら思考は深まるかも、、、っていつもの呑んだくれ🤣

週後半は研修オブザーブ&部分的に久々の研修バックスタッフで都内に。初日は会場確認してから朝マックコーヒー。ほぼ毎朝のルーチンである「易経一日一言」を読んでからの一日の仕事スタート。

 

ある講師のモットーは「受講生一人ひとりのかけがえのない人生を輝くものにしてもらうためのお手伝い(「やるのは皆さん」のスタンスは変わらず)。

 

表層的ではなく、その熱い想いが伝わってくるバイタリティ溢れるコンテンツに感銘を受ける。

 

先日、いつもの武蔵野線に乗ると携帯📱ゲームをイヤフォン🎧などではなくスピーカーにして座席に座っている輩が、、、。

乗り込んできた人にじろじろ見られていても割と平気でやっていた小太りの中年男性。

 

「言葉にしなくても察して」と言ったハイコンテキストな日本においてこのような振る舞いが見受けられるにつけ、変わってきたなぁと思うのは時代遅れの親父なのか😅。昭和の初期中期だったら必ず注意する人がいて「スミマセン」なんて光景もあったように思うが、、、今では逆ギレなどして危険な目にあう可能性もあってか、誰も黙して語らず。結局しばらくはうるさい車内にいるハメに😅。

 

察する文化も大事にしたい気持ちはあるが、言語化しなきゃわからない時もある。伝え方、聴き方ってやっぱり大事だよなぁ、、、なんて思う一コマ。

このままでは腐敗が進んでしまう。思い切って新たなことを実行する方が良い運気をもたらすようだ。

・次第に内側から崩壊していく

・膿を徹底して出し切ること

・立て直し方によっては吉となる

 

行動することで立て直す年のようだ。腐敗が何かの模索と、その立て直し計画を立て、実行に向けて想いを新たにする立春。