Tetsuro Watanabeのひとりごと

春の味覚の菜の花を味わいながら、、、

今宵の一人振り返り会🍷で考えたこと。数日前にアップした人生100年時代、日本管財主催のリンダグラットン基調講演 、前野教授、茂木健一郎氏の国谷女史が加わってのパネル討議(こちらはフル版)。これからの生き方のヒント満載の秀逸な基調講演、パネル討議。

 

今宵の一人振り返り会のおともは🍷山形マスカットベリーA、辛口赤ワイン。最近はワインの時はスクリューキャップのものばかりだったが、久々にコルク栓のワインをチョイスして抜栓。

 

今回も日本の農家、醸造家応援で原料葡萄🍇は山形産。ベリーAはどうかなぁなどと先入観で見がちだったが、呑んでみるとめっちゃ美味しい❣️。なんでも日本ワインぶどうの父と言われる川上善兵衛氏が品種改良した交配品種で世界が認めたワイン用のぶどう🍇からできているらしい。

 

何事も先入観があると物事をありのままで見れないことが多い。人の噂などもそう。思い込みが如何にミスコミュニケーションになることが多いことか。

今日もありのままの味を楽しむ🍷。

 

日本の農家、醸造家応援で今日も一日振り返り🍷。

 

「やらされている」と思うか、次から次へと視野拡大、スキル拡大の機会が降ってきてありがたいと思うか。

 

仕事観について、最近レンガ職人(石切職人)の話を読んだり聞いたりすることが多い。物事の捉え方によってマインドは天と地ほど違うということ。

 

つまり自分の認知次第でマインドはいくらでも変えることができる、ということ。

 

今日も良い日だった(^^)

先日2/14に職場にいる二人の女史より素敵なチョコをいただいた。義理というよりは真に感謝の気持ちが伝わってきて、ありがたく、もったいなく思いながら日にちをかけていただく。

 

2/14はチョコレート業界でどれくらいの販売ウェイトがあるかは不明。無理矢理消費欲を掻き立てる方法で分かりやすいが、こんな心理操作的なものは程度の大小あれど、巷に多々あるに違いない。

 

もしかすると現代人は、本当に欲するものが何かわからなくなっているのでは？などと思ったりもする。買い求めたいよりは、この日はこれを買う日、などと買わされているような。それが例えば日配品であれば売れ残りは大量廃棄に繋がったりするのもなぁ、、、

 

などと考えながらも、気持ちが伝わってくる感覚を大事にしながら味わう。

 

 

参加してもう20年強となる易経研究会(勉強会)のグループ(私は不勉強で少しも身についていないが💦)。コロナ禍で暫く開催していなかったが、4年ぶりに新年会を開催されるとのことで参加@新宿。

 

易経ネタのみならず、西洋占星術、米国大統領について、新型NISAのおすすめ銘柄は？、日銀総裁だった〇〇は最悪だった？、などなど多岐に渡り、好奇心刺激されっぱなし。

 

ふと気が付けば、私が最も若手というグループ💦。社会全体にアンテナを張っている意識の高い方々。人生100年時代、70代後半の元気な方々で、まだまだこれから！

 

このメンバーで一度ビジネスネタでお話ししたい、と思いついて日程調整を始めたのが一月初め。お忙しいプロコーチの方々なので二月先まで調整範囲を広げ、投げて即決定。

 

本当は野望を語るネタ企画書にまとめて提案して、ダメ出しをいただくつもりだったが、一月以降諸般の事情で形にならず。

 

近況(タオルレンジ事件)から始まり、コーチング団体、介護、地震の時、人生100年、中野でいい店見つけたことなどなど。

野望ネタも少し語ると、あるご指摘いただき、ペルソナの思い込みに気付かせていただいたり。

 

今宵もありがとうございました。次回は中野のビストロか、中央区界隈か、、、楽しみ。

 

 

 

昨年12/1に日本財団主催で開催されたリンダグラットン、前野氏、茂木氏のパネル討議の映像がやっと該社のYou Tube チャネルに公開された。一月中旬に公開すると伝えられていたが待てど暮せど公開されず、やっと今日公開された。アップデートに感謝。12/1に見た生リンダグラットン 女史の記憶が蘇る。

 

ライフシフトは少子高齢化社会を迎える、その国内施策に関係する全ての人、必読と私個人的には思う。

 

当該著書の中身をどう意味付けるかは読者の自由だが、高齢化社会の諸対策に関係する全ての人にはこの著書に書かれているようなことを前提に日本のための様々な施策に繋げてほしいなぁ、などと勝手に思う。

 

ジョブ型雇用への移行が見え隠れする中、年齢だけで門戸を閉ざすような風潮は改めるようにすると同時に、当事者の(意識の)リスキリングも然り、かも知れない。

残業で遅くなり、帰宅予定時間には近所のスーパーは閉店時間。

しかたなく晩酌用のアテだけを買いにファミリーマートに立ち寄る。

 

和惣菜を物色してホッケの塩焼きと豆腐と枝豆のひじき和えを選択。レンチンのホッケは侮るなかれ、意外といける。

 

そもそも遅い時間からの晩酌は健康のためにも本当は避けたい(苦笑)。が、人生100年時代、食べ過ぎは良くないが、食べなさ過ぎで筋力低下もリスク。だが、夜遅い時間からのラーメンよりはヘルシーと一人で納得。

 

コンビニのお陰で、少しのアテでささやかな晩酌を一人楽しめる幸せ。

 

 

来期に向けて兼務していた業務が一旦一区切りとなり、元の仕事100%になる。10月より5ヶ月の見習いで得たものは貴重な体験。

人生100年時代、今後の方向性が少しイメージできた。

 

3月兼務解除は何となく中途半端に思える月周りのような気もするが、立春が過ぎて2月も中旬、一旦立ち止まり、整理して新しいことに向かう準備期間という考え方もありかも知れない。

 

朝焼けグラデーションと共に、また新しいことが始まる予感。

三連休最終日もこれ。まんさくの花は数日かけてゆっくり楽しむ。純米吟醸生原酒は時と共に味が変化し、熟成されていくかのよう。

旨味が増し、ついついもう一杯と進んでしまう。　　

 

一月があっという間に過ぎ二月も中旬。仕事は来期に向けて試されていた案件も一旦一区切りになりそう。

 

人生100年時代に向けてのコンテンツを(仕事で)作りながら、自らのキャリアをあらためて考える。マルチステージの人生、何をしたいのか、などと考えながら、そして吟醸香を楽しみながらの夜は更けていく。