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続・珈琲豆を挽くとき

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06/15/2021








今日から夏休み!

ということで、やっとスーツケースを引っ張り出して荷物整理を始めた。
そんなわたしを犬たちが怪訝な顔で見ている。


今朝の大発見。

パス公は早朝、庭に出たがらない。特にダディがいるとそれは顕著で、ぼくはダディから離れませんモードに入る。なので、あの手この手で庭に連れ出そうとするのだが、トリーツ見せても(鼻先に近づけても)オモチャを見せても無駄だとわかってからは諦めた。夫が連れて行けば良いだけのこと。

で、今朝も、わたしの一声でびぃ坊は「行く行く行く〜ありがとうマミィ!!」と駆けてったが、パス公は知らん顔をして動かなかった。なのでわたしもあいつのことは無視して、珈琲を準備し始めた。

らば。
奴が慌ててベッドから飛び降りわたしのとこへやって来た。
ので。
パス公、庭へ行くかい?
と訊いてみた。
らば。

だだだだだだーーーーーーーっと、階下へ駆けてった。

珈琲グラインダーのあの音、やっぱり嫌いなんだわ。😂

これからはこの手で庭に連れ出そう。
おもろい男・パス公。


おかげで今朝はのんびりと珈琲豆を挽くことが出来ましたとさ。






#日記 #犬日記

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珈琲豆を挽くとき

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珈琲豆を挽くとき
06/12/2021







今日は土曜日。
いつもなら珈琲メーカーをセットして寝るのだけれど、お休みなので準備しなかった。
ゆっくり起きた6時半。
まずは珈琲をば・・・と、珈琲豆の入っている戸棚を開けたら、


ビューーーン!!


パス公が寝室から飛び出してきた。

パス公、珈琲豆を挽く音が嫌いなのだ。
いや、嫌いだった。
一番最初にその音を聞いたとき、彼はけたたましくキッチンにやってきて、ハフハフと落ち着きなく動き回った。

なになになに?マミーそれなに?ぼくはその音がキライだ、なんでそれする?なにそれ?いやだそれ、それキライ。

と言ったかどうかはわからないけど、そんな感じだった。
わたしたちは、グラインダーの音に驚いたのね〜と笑い合ったのだが、翌日もその次の日も、パス公はわたしが珈琲豆を挽くときは必ずキッチンにやってきて、なにそれ?なになになに?と、騒いだ。パス公大丈夫だよ、これは珈琲です。珈琲は毎朝のむからね、これ毎日することなんだから慣れてね、となだめる毎日。ときには珈琲豆(挽く前のもの)を見せ、匂いを嗅がせ、ときにはグラインダーを見せて(中身は空)、これはウェポンでもなんでもないんだよ、と教えた。


その甲斐あってか、以前のように危険視する風ではなくなった。
が、それでも毎回、珈琲豆を挽くとき(実際には、グラインダーを戸棚から取り出すとき)には、どこからともなくやって来て、わたしの傍にいて、じっと見ている。ダイニングルームとキッチンフロアはカーペットじゃないので、足が滑る。のに、猛スピードでやって来るので、わたしのところにはスライディングみたいな感じで到着する。

パス公いい?今から珈琲豆を挽きますぜ。

そう言って、グラインダーのボタンを押す。パス公はハフハフしながらじっと見ている。大抵、豆量が多くて2回は挽くことになる。彼は終わるまでじっとそれを見ている。

ほらね、大丈夫だったでしょ。一緒にいてくれてありがとう!

そう言ってグラインダーをしまうと、あ、終わったのね、という感じで去っていく。


果たして珈琲豆を挽く音が嫌いなのか好きなのか?

よくわからない男、パス公。









#日記 #犬日記

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06/10/2021








To Your Eternity(不滅のあなたへ)というアニメを見ている。
NHKでやっているらしい。友人から薦められた。

最新話(だと思う)で、「死んだってこと?」と訊かれた主人公フシは、
「わ か ら な い、 空(かーら)に、なっ た
と答えた。


わたしは、

知ってる。と、思った。

空になること。
体だけになること。
魂がもう入っていない、ということ。


コジが亡くなったとき。
デューイが逝ってしまったとき。
3日後の母に再会したとき。
ブルースとのお別れ。
ぷーちゃん。

空、になった。

空だった。


空(から)という字は空(そら)とも読む。
空になった、でも、同じだね、今更だけど。



コジの体力が弱ってきているとき、それを受け入れきれなくて辛かった。本当に辛いのはコズモなんだから、しっかりしなきゃ、と思うのに、弱っちかった。
夫もわたしもかなり弱っていたと思う。
でも張り詰めていて、いっぱいいっぱいで、そして、コジが逝ってから、プツンと弾けた。
夫も、わたしも。
今思い返すと、そういうことも全て必要なことだったのだろうけれど。


大切な友人から
死って、そんなに辛いことだろうか、そうじゃないような気がする、と言われた。

辛いよ、辛いに決まっているじゃないか、という気持ちと、そのとおりかもしれない、という気持ちとが混じった。

コジが亡くなってから半年。
今でもコジの写真を見ると、どうしてここにいないの、、とやっぱり淋しい。会いたい。
でも、コジより先に逝ったデューちゃんのことは、だいぶん受け入れている。
ブルース、ぷーきーに関しては、かなり穏やかな気持ちで思い出せる。コジに比べれば、という意味だけど。


時間というものがわたしたちを癒してくれたことは確かだ。
でも、忘れてないよ。
空っぽになったわけじゃない。
いつも思い出すよ。空から見ててよ。

そう思う。











#日記 #犬日記

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Pink eye

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03/22/2021







びぃ坊の右眼が変になってる。
あ、やっぱりおかしい、と、はっきり意識しだしたのは土曜日。
でもよくよく思い返すと、木曜日くらいから異変は始まっていたような気がする。

Pink eyeかも・・・というか、きっとそうだろうという結論に至った。
夫と原因を探る。
アレルギーだとしたら、ここのところハイキングだので自然公園とか行ってたせいかもしれない。びぃ坊は薮が大好きなのだ。だからリーシュをもっと短かく持って、っていつも言ってるのにー。なんて話を今更してもしょうがない。
右眼だけ、何かアレルギー性のある植物に触れちゃったのか?
それともパス公を迎えに行ったときか?隣の州の、こことはちょい違う植物???
或いは、フォスターママのところ?パス公以外にも犬がいた。あの中の犬からもらっちゃったのか?

なんて話をしていたら、ふと思い出した。
パス公(Pascal)も、薄い黄色〜白っぽい目ヤニが出ていた。あいつは両眼から。

思い出した。
パス公が来て2日目の朝か?
びぃ坊の目ヤニが珍しく白っぽいもので、あれ?と思ったのだ。彼の目に何かが付着している時、大抵それは黒っぽくてドライなものだった。
でもあの朝から、粘着質なモノホンの目ヤニっぽいものになったのだ。

パス公の目ヤニはそんなに多くなく、変な話、最初に取り除いてあげたときには、こんな目ヤニの子もいるんだなーくらいにしか感じなかった。青い目のせいか?(←元医療従事者とは思えない、、、恥)

そして、パス公。もう目ヤニはなくなってた。
代わりに、びぃ坊の目ヤニが増加。

パス公、もしかしてお前か???お前からびぃ坊に???

そう考えると辻褄が合う。
きっとパス公はpink eyeだった。それはあの群れの中でもらっちゃったのだろう。でも彼は自然治癒した。代わりにびぃ坊は感染して、今、症状真っ盛り。

とりあえず、週末なので獣医さんは開いていない。
救急病院に連れて行くほどの症状ではない。

ということで、ここまで結論を出す前に、わたしはせっせと生理食塩水をこしらえてびぃ坊の右眼を何度か洗浄。
そして、獣医へ連れていけないので、Petcoへと出向き、犬専用の目薬を買ってきた。

それを昨日の夕方から開始。
で、今朝。
おおおおお。劇的に改善しているではないか!!すばらしい。

わたしは仕事なので、夫が様子を見ながら獣医に連絡することになっている。
多分、連れて行く必要はないかも。


Pink eyeは軽症な場合、治療する・しないに関わらず自然治癒することもあるらしい。
でも油断は禁物。最悪、視力を失うケースもある。
と、念のため、夫に伝えておいた。←脅かすつもりはなく、ちゃんと見てて欲しいので。










#日記 #犬日記

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春休みが終わる

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03/21/2021







今日はわたしの春休み最後の日。
今日でわたしの春休みが終わる。
どう書いても同じことだけどーーーーー
あっ ちゅう間だったな、、、、

・・・

昨日は補習校の最後の授業でそのあと卒園式・卒業式がオンラインで執り行われた。
名前を呼ばれた卒園児たちの様子を見て、うわーーーこんな幼いがちゃがちゃした子が1年生になっちゃうのかーーと少々の恐怖を覚えたくらい、ちっちゃい子たちの自由奔放な姿が新鮮だった。
でも、あんなモンなのかな。あれが普通なのかも?
それから、中学部を卒業する生徒の挨拶にうるうる、、、、こんなに立派になっちゃって!!
わたしが新任の頃に担当した生徒(当時は小3)だったので、感慨もひとしお。

新学期は1週おいての4月3日からとなっている。
小6を担当。自分の中では最後の年。←毎年そう思ってる節があるけど、今回は本気の本気。
持ち上がりは初めて。
生徒たちががっかりしてないと良いけど、、、、?

・・・

昨日、久しぶりに湖近くのハイキングコースに行った。
もうドライだろうと思ってたのに、ところどころ泥状になっていて、最初は犬たちの足がなるべく汚れないようにと注意してたけど、途中から諦めた。
「車に戻る頃には乾いてるさ!」と、夫。そういう問題じゃないんだけどー!

天気が良かったのと週末だったのもあって、結構な人出。
犬連れも多くて、コースで道を譲り合った。
カレッジ生らしき4人の女子はフィットネス(ヨガ?)セットの上下で肩や腕はもちろんお腹の見える軽やかな姿でちょっと広いところに出ると踊りながら歩いていた。
携帯に入れてある音楽なのだと思う。わたしたちの知らないズンズンズン、って感じの音楽。
彼女たちが踊りだすとびぃ坊がわちゃわちゃになって笑えた。
夫がそれに気付かないので、試しにわたしが踊って見せたら、びぃ坊が狂ったようにわたしのほうに飛び付いてきて大笑い。
パス公は「僕もやっていい?やっていい?」という感じ。彼はまだ仮の姿が完全に剥がれていないようだった。


さて、最後の日。
風は強いけど天気は良い。
これから朝の散歩に行く。









#日記 #犬日記

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Pascal Levi

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うちに来て最初の夜。白ワインの... うちに来て最初の夜。白ワインのお供のチェダーチーズとクラッカーに釘付け。 今朝の写真。3月のライオンが荒... 今朝の写真。3月のライオンが荒れ狂う強風の中での散歩。Cosmoのハーネスが大きすぎたので急遽、Bruce用に買った(あまり活躍しなかった)ハーネスに変更。
03/18/2021








やたらと細長い子が我が家にやって来た。
今もわたしの右下のフロアで寝そべってるのだが、絵の具をぺろーんと長く出しちゃったような形をしている。


google mapでは4時間半強、といった距離だったが、びぃ坊を連れてのドライブ。途中何度か休憩兼散歩をしたので悠に5時間以上かかった。
でもそれだけの価値はあったというもの。
アダプション、無事にコンプリートしました。ぱちぱちぱち。

とりあえずどんな感じだったかをメモしておく。

まずは外で対面。その後にフォスターママの家のバックヤードで一緒に遊ばせ、それから室内へ。
(まーそのフォスターママのところって言うのが話のネタになるところなんだけど、それは置いといて。笑)
犬はこちらの想像以上におとなしい(?)子で、ちょっと拍子抜けしたくらいだった。
フォスターママの話では、レスキューサイトのBIOを書く時、あえて問題をちょっと大袈裟に書いたのだとか。
というのも、簡単に欲しい!という人たちが殺到しないように、フィルターをかけたのだそうな。
オゥシー歴のある、オゥシーをよくわかっている人たちに迎え入れて欲しかったのだと。
あの審査の厳しさはそこにあったのかーと思った瞬間。
しかも、サイトには Australian Shepherd MIXってなっていたのだが、"He is a purebred." って。
びっくりしたーーーー。
あえて、そう書かなかったのだそう。あえて、ミックス犬としたのだそう。
もちろん、血統書がある、とかではない(つまり、だからこそ、ミックスとしておいた、ということでもある)。

わたしたち夫婦はサイトの写真を見て、ミックスでもオゥシー寄りだね〜ボーダーとのミックスかな〜?なんて話してたので、、、、まぁ〜驚いた。やはり。。。とは思ったけど、うん、驚いた。
そこもあえてフィルターをかけたということになる。決して、詐欺ではなく。
いやはや、、、、すごーーーーーーーーー!

あと、サイト上ではブリードも年齢についても(約2歳半と書かれていた)もBest estimateとされていたんだけど、誕生日もわかってて、えええええって感じ。
10月20日生まれ。Bevoより5ヶ月年下。わーお。なんたるちーや。

レスキューから迎え入れる時って、誕生日がわかってるのも珍しいので、そこも驚き。
(ちなみに、Bevoも誕生日がわかってたケースだが、彼はアーミッシュファームが「手に負えない」って言ってシェルターに連れて来たので、誕生日がわかっていた。それもラッキーだったねーなんて言ってたものだ)

この犬、確かにちょっとまだパピーパピーしている。
でも、初散歩ではわちゃわちゃしてなくて全然大丈夫。

ところで、びぃ坊はどうなるかなーと思っていたら、案外、自分を主張して、「ここは僕が先に来たんだからね!」という態度になって、これまた頼もしい〜。
びーちゃんもちゃんと成長してたのだー、と、新たな一面を見せてもらった気分。


名前はPascal Leviとした。
Leviは元々の名前で、ミドルネームとして残すことにした。なんてったって、リヴァイ兵長と同じ名前だし。うひひひひ。
で、本当の本当は、Proton Leviと決めていた。けど、夫に却下された。
わたしがProtonと言った時、ものすごーく嫌な顔をして、なんでそんな名前なんだ、と問い詰められて、それでも渋々ながら承諾し、自分はProtoと呼ぶ、とか言ってた。のに、のに、のに。
娘に知らせると彼女からもクレームが付いて(どうやらふたりで結託したのではないかと思うのだけど)、まぁこれまでわたしが名付けた犬たち全員、「良い名前だ」と言われたのが誇りだったのに今回は違ったので、それではわたしも心苦しい。
それで、第二候補のPascalを教えたら「それ良いね、そっちが良い、それにしよう」と、なった。
わたし自身、Pascalも悪くはないというか、一応第二候補だったので、まぁ満足。
数学者であり物理学者であり哲学者でもある、あの、パスカルです。
(後になって、娘からPascalはPass overという言葉からEasterに生まれる子の名前でもある、といったことを聞かされて、おお!まさにイースターの時季だし、完璧!となった。)


アダプションから帰って来てから、一息ついて、わたしはお祝いに白ワインを飲んだ。
それで、ほろ酔い気分で犬たちとセルフィーしたりして。
パスカルが動くのでなかなかちゃんとしたアングルが取れなくて、で、たまたま写った下からのアングルが、Deweyそのもので、、、その写真を見て、、、きっとワインのせいもあるけど、涙がほろほろほろほろ。
デューちゃんがわたしたちのところに帰って来てくれたんだー、と、感じた。
デューイもレッドマールだったが、デューちゃんはどちらかというとマールよりもレッドトライに近いカラーパターンだった。
だからパスカルを見た時にもデューイだ、って感じはなかった。
彼のBIOから、コズモの一面もデューイの一面もある子だなーくらいには思っていたけれど。
でも、その写真を見た瞬間、あ、この子はうちに来る子だったんだ、と、確信した。
不思議な瞬間。
いや、ほろ酔いだったけど。。。ははは。



というわけで、我が家の新入りくん。
うちに来て、今日が3日目。
まだまだ「よそ者のお利口さん」顔をしているのだろうと思う。これから、少しずつ、彼らしさを出してくることだろう。
本当の姿はまだ現れていない。
多分それはびぃ坊も同じ。
2頭とも、これから変わってって、おもろい面をたくさん見せてくれるのだろう。
楽しみ楽しみ〜。

わたしたち老夫婦も、ヨボヨボしてる場合じゃないです。w










#日記 #犬日記

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5時間

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03/16/2021









昨日、雪が降った。予報どおり、降った。
前日から風が半端なく強くて、まさに3月のライオン。
ちょっと暖かい日が続いて、街中にはタンクトップの人とか上半身裸のジョガーとかが現れた(これ、毎年のこと。アメ人は陽光が大好きなのか肌を見せるのが大好きなのかその両方か)。
でも日曜日の午後から荒れ模様となり、月曜日の朝からFreezing rain、そして吹雪。窓が凍って雪の結晶みたいなのがびっしり張り付いて綺麗だった。

お昼過ぎ、ようやく嵐がおさまった頃にびぃ坊と散歩へ出かけた。ついこの前、スノーブーツを片付けたのでウォータープルーフのハイキングブーツにした。久しぶりにロングジャケットも出した。外気温は31Fだったけどwind chillは16Fと出ていた。ううう、冬に逆戻りじゃないか、と思う。でもこれも毎年のこと。3月のライオンだ。

帰宅してからはそのままbackyardへ行き、落ちてる枝を拾う。かなりの嵐だった。結構大きな枝が何本も落ちていた。お隣さんやbackyard越しに隣接している庭の大木からのもの。Bevoは喜んでわたしの後を追う。手伝っているのではなく、遊んでくれると思っているらしい。びぃちゃん、寒いし、雪がまだ残ってるし、ところどころは凍ってて滑るし、遊べないんだよ、ごめんね。



夕方、窓からbackyardを見下ろす。まだ雪が残っていて、わたしとびーちゃんの足跡があちこちに見えた。ところどころ線になってる部分はびぃ坊が駆けてた時のもの。
このbackyardにもう1頭の犬が来る。かもしれない。この庭で2頭のオゥシーがガウガウしている。かもしれない。そんなことを思うと、不思議な気持ちになった。


今日、これからフォスターママのところまで行く。片道5時間弱。
うまく行けば、びぃ坊と新入りくんと2頭になって、帰って来る予定。実は昨日が約束の日だった。でも悪天候のために1日延期してもらった。

3月のライオン。嵐はおさまった。でもまだ3月だからなー。どきどき。












#日記 #犬日記

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adoption

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03/08/2021








Bevoがうちに来て1年と2ヶ月。1年に満たないうちにCosmoが虹の橋に逝ってしまって、びぃ坊にしたら頼りにしていたお兄ちゃんがいなくなってしまった。わたしたちも相当なダメージを受けたけれど、Bevoも同じだろう。犬にとって、群れの1頭が欠けるというのはどんな感じなのか、人間的な視点でしか見られないけれど、おさまりが悪いような不完全なような、そんな感じなのかもしれない。


そんなびーちゃんもわたしたちも、コジのいない暮らしに少しずつ慣れてきた。時々思い出しては淋しい気持ちになるけど、コジはもういない。
びぃ坊がだいぶん普通の犬らしく(変な言い方だけど、彼は妙に遠慮屋さんで犬らしくないところがある)なってきて、自分の欲することを表現したりもするようになって来て、もうこのまま1頭暮らし、only dogでも良いかも・・・とも思ったり。でもやっぱり、ひとりで留守番よりも相棒がいたほうが嬉しいだろうし、何より犬同士で遊べる。BevoはいつもCosmoに遊びをしかけて、ガウガウやっていたものだ。

天気もだいぶん良くなってきたし、そろそろadoptionを考えよう、ということになったのは2週間くらい前か。ま、極寒の時季にもずっと探してはいたけどね。


今、1頭のオゥシー(オゥシーミックス)の審査中。
色んな団体があるが、ここはかなり丁寧な審査を行なっていて、まー細かいこと。途中、挫けそうになった。が、良心的な団体(犬にとって)であることは間違いなく、辛抱強くその審査に付き合っている。

昨日はレスキュー団体の担当者と電話で話し、その後に団体の代表者かつ犬のトレーナーさんとも電話。今日は現在、その犬を預かっているフォスターママと電話をする予定。夫がいるかどうかわからないのでわたしの携帯番号を教えておいた。ドキドキ。


うまくいけば、春休みにその犬に会える。
実際に会って、びぃ坊とも対面させて様子を見る。


うまくいくかどうか。
縁があれば、この犬はうちに来ることになるだろうし、そうでなければそういう縁がなかったということ。
とか言いつつ、もう名前を考えているのだけどー。










#日記 #犬日記

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Opossum

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03/07/2021








昨日の朝、びぃ坊が庭の東側に向かって吠えていたので、迎えに行く前にうちの東側の小窓から覗いてみたらば・・・なんとお隣さんのエアコン室外機のすぐ横に小動物が@@!

りすじゃない。リスよりかなり大きい。でもraccoonでもない。体の色が違うし、何より尻尾が違う。
顔が白い。毛は灰色から薄茶色に見えたけど、あたりがまだ薄暗かったので良くわからない。尻尾は細くて長いネズミみたいなやつ。
Bevoが一生懸命吠えてるのをじーっと見ている。しばらく動じる様子はなかったが、もそっと室外機の下の方に潜っていって、姿が見えなくなった。
そのあとBevoを呼び戻し(いなくなった後も吠えていた、、、)、あらためて小窓から覗いてみたが、もうその姿を見ることはなかった。


昨日、屋外のクリスマスライトを撤去していると(やっと雪がとけたので延長コードやら何やら撤去できるようになったのだ)、お隣さんが散歩から帰宅、挨拶がてらにopossumのことを伝えた。このお隣さん、新しく入ってきた家族で、奥さんの方とこうして話すのは実は今回が初めて。(余談だが旦那さんとは除雪作業の折にちょっと話したことあり。ちなみにBevoはなぜか彼が大好き。きっと犬好きな人間なのだろう。)

彼女は、ええ、と驚き、教えてくれてありがとう、と言っていた。きっと旦那さんに報告し、室外機の辺りをチェックするのではないかな〜。
なんてことを思いながら、opossumについて調べてみたところ。

Opossums are shy, non-aggressive creatures who have the misfortune of scaring people due to their rather odd appearance. They aren't fierce at all. They actually have little ability to defend themselves. They don't run fast or fight well, so their best defense is to try scaring off potential attackers. Their swaying, drooling and hissing routine is a bluff, and if that bizarre behavior doesn't work to scare you, they fall over and play dead. Unfortunately, this bluff routine is often wrongly perceived to be rabies. Opossums are very beneficial animals. They provide free pest control by eating everything people don't like, such as all types of bugs, small snakes, mice and even baby rats.


@@!!なんてこと!!いてもらっても良い動物じゃないの!!

最初に発見した時、あ〜うちにはびぃ坊がいるから寄り付かないことは確かだわ、ラッキー!って思ったのだけれど、逆かもね、、、、びぃ坊には虫とか蛇とかネズミとか食べて欲しくないし、、、、(鳥食べちゃったかもしれない事件があるから尚のこと恐怖)


今度お隣さんに会ったらこのことも伝えておかなくては、、、、













#日記 #犬日記

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食べちゃダメ

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02/22/2021







02222021... そうでもないな。

昨日、夫帰還。
いや〜今回の不在は長かった。思うに、びぃ坊はダディはもうこの世には・・と思っていたかもしれない(いやマジで)。

なので、夫が帰ってきた時のびぃ坊の様子を動画におさめた。
おもろい。
無い尻尾(オゥシーは尻尾がめっさ短い)をぶんぶん振り回してこれ以上伸びないってくらい2本足で背伸びして立って夫の顔をベロベロベロベロ、、、夫はこの大歓迎にめちゃくちゃ嬉しそうだし。笑った。


午後から雪が降り、この数週間、ああまた除雪作業が、、、となるところ、昨日は余裕。あー嬉しい。今日はしなくて良いんだ・・・・!綺麗だな〜雪。真っ白になってく〜。なんて感じで外を眺めることが出来た。この差。

夕方、以前から頼んでいたことをしてもらう。
うちのbackyardへ出て行くポーチ横のevergreen treeの下、びぃちゃんがそこへ入れないようにストックしていた古い枝たちでブロックした場所。そこには、鳥の死骸というより痕迹がある。気が付いた時にはもう既にその物体はなかった(涙)。最初に見つけた時、びぃ坊が何やらふんふん嗅いではゴソゴソ掘り返すような仕草をしていた。一瞬で、これはヤバイと思った。呼び戻すと、びぃ坊の口元に羽がひらひら付着してて、ぎゃあああああああああああああ!!心臓が止まりかけた。おそるおそるその場所を見ると、羽根がバラバラとあった。モノはなかった、、、まさかあなた、、、、と泣きながらびぃ坊に話しかけた。

あの悪夢の日から幾週間。
何度もそこへ行こうとするので、枝を何本も運んで入れないようにブロックした。でも、現場を綺麗にすることが出来なかった、、、、なんとかしなきゃ、、、と思ったけど、こればかりは無理!!バリケードを作ってからびぃ坊はもうそこへは行かなくなった。それでもいつもポーチに出る度に横目で現場を確認してしまうわたし、、、。

夫に場所を指定し、いざ撤去作業にかかってもらった。
わたしは窓から見守る。見てはいけないものを見るような気持ちで。
思いの外、時間がかかった。夫、ショベルで雪ごと掘り出していた。ぺらぺらのビニール袋1枚に入れていたので、大きなゴミ袋の中に頑丈な紙袋を2重にしたやつをそっとドアから出しておいて、作業後そこにブツを入れてもらい、ガレージ内の大きなゴミ箱へと直行。金曜日がゴミの日なので、それまではそこでお眠りいただく形に、、、、、

Bevo, you are in trouble!!
夫は笑いながらびぃちゃんの頭を撫でるモンだから「褒めるなー」と言う。いや何を褒められているかびぃ坊にしてみれば?だから良いんだけど。
「血の跡があったよ。あいつ、やっちゃったのかもね。」
と、夫。
うわーーーーーーーーーーーやっぱり血だったんだーーーーー!!


食べてない食べてない食べてはいない、、、、

と、自分に暗示をかけたあの日々を思う。

食べたのか???

いや、食べてはいない。食べてない。食べちゃダメ、、、、、(涙)


びぃ坊よ、君は牧羊犬であって猟犬ではないのだよ。










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