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two o one two

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freespace

スペース

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3月19日







夜中にまた胃痛で目覚めてしまうのではないかという恐怖心があったのだが、何事もなく一夜が明けた。ほっとした。
昨夜、寝る前にomeprazoleを探したのだが、あると思っていたのになかった。もしも調子が良くなければしばらく毎朝空腹時の服用を続けてみようかな、と思っていたのだが。胃痛はおさまっているが、とりあえずまだ珈琲は飲まずにいる。もう少し、珈琲絶ちを続けよう。今はお茶(玄米茶)を飲んでいる。


深夜から雨〜雪予報だったのだが、まだ降っていないようだ。でも外は暗く、どんよりとしている。今朝の天気予報では雪マーク。降るのか?降らないのか?なんとも言えない。今日は10時〜3時間、13時半〜1時間、14時〜2時間の予定。犬たちの食餌のために1件目の後にさっと帰ってくるつもりでいる。距離的に無駄な運転になってしまうが、ひとりだからしょうがない。それに自分も何かちょっと口にしたほうが良かろう。教授宅なので、なるべく早く終わらせて12時には帰宅したいかな。



昨日は午後からの仕事だったので午前中のうちに散歩へ出かけた。短い散歩と思っていたが、わりと外が暖かかったのと、自分の胃の調子も悪くなかったので、Churchコースを大回りで歩いた。小さな男の子が自転車に乗っていて乳母車を押すお母さんと一緒に歩いていた。D&Cが赤ちゃんを驚かさないようにと向かい側のside walkを歩いたのだが、途中で一緒になってしまった。Dが吠えるんじゃないかと気になったがまぁまぁ大丈夫だった。男の子はちらちらとこちらを見て、自転車をもの凄い速さで漕いだりして犬たちのことがとっても気になる様子。近付いてって一緒に声をかけたかったけど、何せDの反応が気になっちゃって。残念。


1件目のMrBHの奥さんから、先週の木曜日に来られなかったことについて訊かれた。新しい職員が入ったのでどうやら分割されたらしい、と答えると、そうみたいね、と。先週のエイドはどうだった?と訊いてみると、まぁ、OKだけど、でも、、、と口籠る。どうやら仕事に不満が残ったらしい。彼女は経験もある人だと思うし、なんでも声をかけてね、と答えてはおいたが。ふーむ。一体何がどう不満なのかまでは訊けなかったけど、なんだったんだろう。大体にケアプランにやるべきことは書かれているのだ。このお宅の場合、あれをしろこれをしろという依頼が殆どないので、基本的に決められたことをやるだけなんだけどね。

2件目のMrDL宅では、奥さんがspring cleaningを始めたらしく、色々と手伝いをした。クライアントである旦那さんは時々わたしにパールハーバーの話をしたりヒロシマの話をしたりして、そういうところがちょっと苦手だなとは思っていたのだが、ここへ来て彼の苦いところというか、キツイところというか、意地の悪いところがよくわかるようになってきた。ちくりちくりという物の言い方をする。それは奥さんに対してもそう。Have you ever read the newspapers? Didn't you know about it?とか、よく言う。ほんと、良くないよね。
まぁでもそんなに気にしないようにしている。いちいち気にしてたらこっちの身が持たないからね。スペーススペース。


胃に優しいもの、と思って夜はおじやを作った。あるもので、と、冷蔵庫に眠っていた切り干し大根も入れてみた。鶏肉は胸肉しかなかったのでそれを使ったのだが、やっぱり胸肉じゃイマイチだね。それでも優しい味でふんわり。
ただ、それだけじゃもの足りなかったみたいで、8時過ぎになってパンケーキの残りを温めて食べたけどね。少しずつ調子も良くなっているのだと思う。











#日記

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胃痛

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3月18日






昨夜はこのまま夜が明けなくて痛みも引かないのではないかと思うくらい酷い胃痛に苦しんだ。何が悪かったのだろう?風邪かもしれないと思ったのだが、あの胃痛は何か原因がある筈だ。


気になったのは麦茶。夜、温めて飲んだのだが、かなり古かったように思う。最後の麦茶パックを使って作ったのはいつだったか?もったいなくて飲まなかったのかも。それを飲むだなんて、なんて意地汚い、、、恥。
或いは、ただ単に食べたものの組み合わせが悪かったのかな。昨日は3時半頃に辛口ラーメンを食べ、その後はもう夕飯を作らずにあるもので済ませた。あるものというのは・・・本当になんでも。冷たいもの、温かいもの。お腹がびっくりしたかも。ホットココア、ピーナツバタークッキー(冷凍庫に入ってた)2枚、りんごをすりおろしたもの1個(冷たい)、スイートポテトをローストしたものにヨーグルトとハチミツを混ぜて(温かい)、そんな感じ。それから、鼻水が出て寒気がしたので夜用の風邪薬をのんだ。


9時過ぎにはベッドへ行き、9時半過ぎにはもう寝たと思う。風邪薬が効いたのだろう。そして痛みで目覚めたのが、1時半。最初は我慢していればそのうちおさまって眠れるだろうと思っていた。なのになかなか痛みがひかないどころか、どんどん悪くなる。そうなるとあの悪夢のような胃痛の経験が思い出され、これはもうハイドロコードンのお世話になるしかない、と。
空腹に服用するのが怖かったので、キッチンへ行ってパンにバターとハチミツをつけて食べた。それからミルクを少し温めて飲んだ。ここでハイドロコードン1錠。
時計を見ながら30分は我慢、と言い聞かせて寝る。が、、、痛みが取れない。もうちょっと我慢我慢、、、なのに全然ひかない。時計は2時をまわっている。どうするか、、、悩むが我慢。そのうち寒気が酷くなる。
どうしても眠れず、痛みもとれずで、思い切って起き上がり、靴下とレッグウォーマー、セーターを着込む。Cがわたしの寝床を占領していて、半泣き状態でどいてちょうだいとお願いする。しばらく動かなかったCだが、わたしが構わず彼の上に寝転がり泣いたふりをしていると足下のほうへ移動してくれた。ありがとうC。
3時過ぎ、やっぱり痛みがひかない。身体を丸くしないとたまらないくらいに痛む。どういうことだ。だんだんパニックになり、落ち着けーーと言い聞かせる。夫も娘もいなくて、ひとりでこうして痛みに耐えているのがだんだん不憫に思えて、そしれ救急車を呼ぶこと、犬たちをどうするか、なんてことまで想像してしまった。良くない。それから、だんだん、吐き気も酷くなってきた。気持ち悪い。痛い。寒い。
3時半前、もういい加減どうにかしないと、と思って起き上がり、吐き気止めともう1錠ハイドロコードンを服用する。一応1〜2錠になっていたので。でも2錠のむのは初めてだった。
それからどれくらい経ったろう。たぶん30分くらいか。うっすらと、痛みがひきつつあることを自覚した。それから眠気。。。あーーー助かった。


目覚めたのは5時過ぎだった。痛みはない。あー良かった。そしてまた寝た。日中いくらかでも動けるように、と。
7時半起床。助かったーーーー。という思い。もうあんな痛みはごめんだ。これからは少しでも痛みが起きそうになったら即、鎮痛剤を服用しよう。ハイドロコードンのお世話にならなくて済むようにしないと。あと、あの風邪薬はどうも合わないように思う。もう服用しない。それから、しばらくは珈琲をやめる。今はお茶を飲んでいる。



昨日は午後2時から1件のみだったので、その前にオフィスへ寄ってpay stubでの計算がまた違っていることを申請してきた。Dはコピーをとって調べてみると言ってくれたが、、、、。
午前中、犬たちと長い散歩へ出た。例のどでかい彫像のある場所へ向かったが、途中、夫と電話で話す。家具の配達日についてと、HS銀行の残高についてと。


今日は12時からと14時からの2件、それぞれ1時間半ずつ。その前に着替えていぬたちと散歩へ出る予定。風邪っぽいのは否めないので、暖かくしていこう。











#日記

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ブラームス交響曲

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3月17日







6時40分起床。月曜日。でも今日は訪問が1件だけなのだ。しかも午後から1時間のみ。なんてなんてなんて嬉しい・・・というわけで、ゆっくりの朝。

小さな朝焼けを見ながら犬たちと庭へ出た。霜しゃりしゃり。寒い。気温はーーー今、お天気アプリで調べてみたら18F(-8℃)体感7F(-14℃)と出ている。寒かったワケだ。


PC部屋がすっきりと片付いていて気持ちが良い。昨日、頑張ったからなぁ。
今、わたしの後方には、立派なBook Caseがそびえ立っていて、それはしっかりと壁にsecure固定されている本棚であり、昨日わたしがちまちまと作業を続けて仕上げた大作だ。この作業は木曜の夕方に夫とふたりで始めたものだった。中断していたそれをわたしが昨日、一からやり直した。というのも、夫の示した方法が間違っていることが判明したから。重大な間違いだった。まったくまったく。こんなことなら最初から自分で取説を読んで自分ひとりでやるんだった、と思う。(将来のために間違いというのをここでメモしておこう。それはロックシステムと呼ばれるスクリュー。ロックするのは最後。今にして思えば当然なことだけどね、そこが間違っていた)

この作業中、ブラームスの交響曲を第1番から4番までYouTubeで聴いた。4番まで終わった後、また1番に戻り、その途中で仕上がったと思う。さらにそれから段ボール箱に入った本を棚に納めて行ったので、2番もまた聴いた。

かなり長い作業だったのだが、途中で休憩がてら、犬たちと散歩へ行き、食事(昼食)をとった。中断したのは、壁側にあたる背表紙の部分を45本のスクリューで固定するとき。上半分を固定した後、下の部分を固定しようとしたら、斜めになっていて底の右側のほうがわずかに固定出来ないのが判明した。あーーーあ。それで上部の固定したスクリューをすべてはずさなければならなかった。やり直し。気持ちがかなりくじけた。それで散歩へ行こうと考えたのだった。


それにしても1日がかりとは言え、ちゃんと出来上がったのが嬉しい。やれば出来るんだ。義母に写真を撮って送ると、彼女も喜んでいた。"much easier to do by yourself I have found that out already."という言葉に笑った。本当にそう!



娘も夫もいなく、ひとりきりとなると、何かしら探してやろうとするモンだなぁと思う。この土日はよく働いた(家事を、という意味ね)。今、PCデスクの両側に箱がふたつ、そこには額に入った数々の写真が入っているのだが、それらは階下の倉庫にしまおうと思う。娘の幼かったときの写真たちが主。新しい家には、なんだかふさわしくはないような気がするから。処分は出来ないが、飾るのはちょっと、ね。なんとなく。あ、でも、階下の壁を新しくペイントしたらばいくつか階下に飾ろうとは思っている。現在の色はオレンジに近い茶色。好きじゃない。どの色にするかはまだ決めていない。春にする予定。娘が出て行く前に、彼女に手伝って貰うことになっている。











#日記

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春雪

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3月16日







朝起きたら雪景色ー。

昨日、一念発起でようやくsnowmanらwinter decorを片付けてspring decorをし始めたというのに、なんてこった。まぁ朝になってびっくりしたわけではなく、昨夜9時過ぎかな、犬たちを外に出したときにもう既に雨混じりの雪が降っていた。はらーーーー、という感じだった。その前にはほぼまんまるのお月さんが浮かんでたのに。


昨日は頑張って家の中のデコレーションを片付けた。というのも、娘とBFがテネシーへ出かけてったので、ひとりきりになって、よっしゃ、とエンジンがかかったのだ。まずは残っていたデコをとりあえず集めて階下の倉庫へ。その後にキッチンキャビネット上部の拭き掃除もして、そこへ古い(一応アンティークぽい)ベーキングパンなどを飾った。どんな感じにするか迷っていたのだけど、とりあえずはこれで。そう言えばこの前、義母がわたしのために似たような古いパンなんかをくれると言っていたっけ。

玄関ドアのためのwreathもあたらいs区することに。pinterestで見つけたやつを参考に、Hobby Lobbyまでわざわざ出かけてって購入した物品で作り始めた。のだが、なんと、glue gunが必要だっということがだいぶん後になって判明。うーーー、迷ったのだが、ええい、ままよ!と、Hy Veeへ向かった。ダディも娘もいなくなってまみぃだけだというのにね、わたしがまた出かけるもんだから犬たち、すっかり意気消沈。ごめんよ、ごめんよ。

が、Hy Veeに売ってない。えーーー。しょうがない。じゃぁWalgreensなら、と移動してみたのだが、なんとそこにも売っていない。えーーーーー、、、もう辺りは暗くなりかけてるし、どうしよう、、と思ったのだが、せっかくここまで来たのだから、と、K-Martへ向かった。途中、Doller Treeというお店を見つけ、よっしゃ絶対に!と、寄ってみたら、ぐわーーーーん、そこにも売ってないではないか。あるのは補充用のglue stickだけ。がっくし、、、
で、最後の最後にようやくK-Martへ行ったところ、見つからない見つからない見つからないで、店の中をぐるぐる、、、あきらめかけたとき、一応店員に訊いてから、と声をかけてみたらば・・・ありましたーーーーははは。やっと入手。どっと疲れた。


Walgreensを出た後、First Avenueで、ここへ越して来てから初めて!の、踏切渋滞に遭遇。列車が通ってくところ、初めて見た。おーーーー、と写真を撮りまくる(このときはまだ余裕があったのだね)。そしてそれを娘に送ったりして。
しかも、K-Martからの帰り道、今度はScott Blvdでまたまた踏切ストップ。びーっくり。2度連続。もちろんこれも娘に送る。


娘、午後12時半頃に出発。BFと楽しい春休み、大学生活最後の春休み、もしかしたらここしばらくない最後の長期休暇へと出かけて行った。彼女が日本へ帰省できるかどうか、わからないからなぁ。車は彼女のRav4にして貰い、彼の車をうちのガレージへと入れた。夫は帰って来たら驚くだろうか、それとも?わざわざ送迎してくれるんだからこれくらい、と思ったのだが。どうだろう?



娘たちが出かける前、アレルギーの薬を買いに行きがてら犬たちも連れて散歩へ行った。Hy Veeの駐車場からほんの少し歩かせただけになってしまったのだけど。ちょうど警察犬の訓練の様子を人々に見せていたようで、その横を通っていったのだが、不思議、D&Cどちらも警察犬に関心を示さず。もしかしたら立派な職業犬の高貴なオーラがそうさせたのだろうか?



昨夜は目が冴えてなかなか寝付けなかった。久しぶりにひとりの夜。娘が卒業して巣立って行ったらこういう日が多くなるのだろう。しみじみ。










#日記

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おなじそら

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3月15日






8時起床(!)
5時過ぎに犬たちが騒ぎ始めて、それは近所の車の音のせいでダディが帰って来たと思ったのだろうと思う、玄関先とガレージ側のドアとを行き来してそわそわ、違うんだよと言っても聞く耳持たず。ああ騒いでいるときに庭へ出すと逆効果なので、しばらく待っていたらやっとDだけ戻って来てくれた。Cはなかなか戻って来ず、おしっこちびったりしないだろうなぁ、、、と不安に思いながらもとりあえず二度寝。Dはベッドの上に来て一緒に寝てくれた。

8時に起きたとき、Dの姿もなくてはっとしたが、見ると2頭とも玄関のドアの前で一緒に丸くなって寝てた。ダディが帰ってくると信じてたんだね・・・ごめんよ、ダディは1週間は帰ってこんのだよ。


珈琲を淹れて庭へ出た。気温はまぁまぁ。ジャケットをはおるだけでジップしなくても大丈夫。暖かくなったモンだ、とつくづく思う。

昨夜、友人Eが昨日の空(と雲)の写真を投稿してるのを見て、嬉しくなってコメントをしておいた。わたしも同じように感じながら空を見上げてておんなじように写真を撮らずにはいられなかったから。彼女とは本当に気が合いそうだなぁ・・と思ったのも嬉しかった理由。不思議。
今朝になって顔本をチェックしてみたら、なんと今度は新川和江女史の詩が紹介されてた。新川和江。うわーーーーっ、とぶるぶる来た。これ、夜のうちに見てなくて良かった、と思った。詩にあったように、満ちあふれてたかもね。特に昨夜はもう飲んでたし。
春の宴をば、というお誘いにうるうる。こっちから連絡せねばと思ってたときだったので、早速返事を出しておいた。22日にと言われたがまだわからず、遅くなるがとにかく29日で、ということに。あーーー娘さえいてくれたらーーーー。


娘、今日からBFと一緒にテネシーへ行く。
昨日、彼女は髪を切ってきた。ずっとそうしたかったのかな、前髪パッツンにしてきてた。なかなかイメージが変わってかわいい感じ。前髪伸ばしたいのだろうと思ってたから驚いたけど、髪を伸ばす段階の一番キツいステージだから前髪つくることでごまかしているのかもね。若いひとは、というか、娘の場合はなんだって似合うから羨ましいわ。


昨日は仕事から戻って来た後すぐにふたりが出かけてしまったので、夜の食事をどうするか悩んだのだが、彼らが戻ってくるのを待ってから出かけるとなるとすごく遅くなるなぁ、と思い、冷蔵庫にあるもので夕飯を作った。
というときに、今から帰るねーという連絡が。カルボナーラにする?なんていう娘の言葉に、やばっ、もう違うの作り始めちゃった、、、と不安になり、ごもごもと返事してたら彼女の逆鱗に触れたらしい。なんで???母は困ってしまった。BFがいるとピリピリしてくんだよなぁ彼女は。いつも。まーったく。たぶん、良いとこを見せたい一心ってことなのだろうけど。違うかな?
まぁしかし、食事はおいしかったのかもね、娘もBFもおかわりしてた。作ったのは、夫が前に作ったミートソースの残りと新たにホワイトソースをこしらえての、ミラノドリア。わたし、ミラノドリア大好きだから。ぶふぶふ。まぁ自分の食べたいものを作ったのだわさ。結果おーらいだったけど。


昨日、新しいクライアントの訪問があった。プライベートの方で、行ってみると、シニア専用のアパートメントに住んでおられる方だった。オートロックらしく、一体どうやって入るんだ?と思ったが、とりあえず部屋番号を押してみると、はたして彼女が応答してくれ、ドアを開けてくれた。
彼女はやわらかい物腰で話される優しい女性で、自分の病気のことを主に、部屋の様子からアパート全体のことまで休むことなく語り続け、丸々1時間、オリエンテーションで終わった。驚いた。ははは。
やるべきことは、彼女の部屋(暮らし)をオーガナイズすることなのだが、何せ決まりをきっちりとしておきたい性分なのと、病気のせいで、脳が働かないこととで、どれくらい出来るかは不明。急ぐ必要もない、ということだったので、それは良いのだが。でも、素敵な女性でこれから訪問できるのが嬉しい。時間を午前中にして欲しいという要望があり、それをDに伝えなければならないのだが、月曜日にでも連絡しようと思う。



さて、そろそろ準備を始めるか。娘が起きてきた気配。
彼らが出たあとには、家のなかのsnowmanを片付けよう。それから春のデコレーションを始める。










#日記

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ユメモ(難病)/こどもを壊すくらいなら

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3月14日






昨夜の夢をいきなり思い出した。
義妹が難病になってしまった夢だった。

わたしは夫と散歩をしていた。犬たちももちろんいたと思う。道路の向こう側に義妹夫婦が歩いているのが見えた。でもわたしは気付かなかったフリをして夫の後を追った。

場面が変わり、何かのパーティーに出ていた。人が大勢いる。人混みのなかから夫と義弟がやってきて、わたしを静かな場所へと連れて行った。夫はとても深刻な顔をしていて、わたしは何、何、と戸惑っていた。義弟が大きなハードカバーのテキストブックを開き、その中のあるページを見せた。そこには赤い太字でなんとかという名前(たぶん発見者か何か)のついた病名があった。これが何?と意味がわからずに夫と義弟の顔を見上げると、義母がいつの間にか来ていて、わかる?と訊く。難病の一種であること、神経系か?程度にしかわからない。調べることは出来るよ、と答えたのだが、何が何だかわからない。

義弟の後ろ側にいたのだろうか、薄暗くてよく見えなかったが、誰かがわたしの名前を呼んだ。その人を見て、はっとし、思わずC...と声をかけた。わたしはその人が義甥だと思ったのだ。しかしその人物は、わたしよ、Lよ、と答えたものだからさらに驚いた。
それは義妹で、彼女の顔は太ったのか腫れているのか、大きくなっていて、そして呂律のまわらない発音で話そうとしている。わたし、こんな風なのよ、というようなことをゆっくりと言っていた。わたしはなんて言ってあげたら良いのかわからず、ただただ驚いてしまった。義妹の向こう側では義母が泣いていた。そして夫も怖い顔をして泣いていた。
難病の一種、、、治療法は、、、そんなことを思いながら、とにかくもっとよく調べなくては、と思っていた。



・・・


7時起床。
金曜日なので、ゴミを出す。外気温はそれほど低くない。良い天気。庭の雪は殆ど消えている。早朝のおかげで、少し凍っていて、犬たちの足は汚れなかった。


昨夜から娘のBFが来ている。わたしがシャワーをしている間に到着したらしい。バスケットのゲームでUIが負けたため、夫は酷く機嫌が悪かった。BFに挨拶もろくすっぽしなかったらしく、娘は憤慨していた。そらそうだよね。まったく困ったモンだ。寝る前に階下へ降りて少し話しをした。せめてもの埋め合わせのつもりだったが、、、彼が居心地悪くないように、と願うばかり。


昨日の朝の1件目は、D2が同行し、彼女のケア方法を観察させて貰った。本当にためになったと思う。色んな意味で時間節約。とても効率的に動いていた。見せて貰って大正解だった。思い切って頼んで良かった、と心から思う。この先、いつ彼をケアすることになるか不明だが、でも本当に良かった。忘れないようにメモしておいたが。

2件目の後にオフィスに寄った。久しぶりにDと会う。彼女は自分のオフィスを持ったようだ。良かったなぁーと思う。D2が来て受付、秘書的な役を引き受けてくれているのだろう。これでDも自分の本来の仕事が出来るだろう。
Dから嬉しいことを聞かされた。わたしの大好きなMsVが、なんとクレームの電話をかけて来たらしい。というのも、わたしの時間短縮のために別のエイドを訪問させたところ、わたしに戻して欲しいという電話がすぐに来たのだと言う。嬉しいーーーー♪Dには、20時間きっかりと思わなくても良いから、と伝えておいた。そして早速来週の水曜日にはMsVのところへ行くことになった。ラッキー。


夜、娘を迎えに行くと日本人の男の子が一緒に立っていて、彼のアパートまで送っていくことになった。大阪の子らしい。噂はかねがね聞いていた子。話のとおり、まぁよく喋る喋る。ポンポンポーンと言葉が飛び出てくる。サイレンスを嫌がってるの?と思っちゃうくらい。でも面白かった。
彼を送ってった後、娘から、「アメリカに来て初めて人の温かさに触れたと思ったくらい嬉しかった。ありがとうと伝えてください。だって」とtextが来たことを言われた。そんなことを聞くとこっちまで嬉しくなる。是非、今度、食事を食べに来てください、と返信して貰った。やっぱり日本人だなぁ。




さっき、明日ママがいないの最終回を見た。
こどもを壊すくらいなら、大人が壊れろ。
良い言葉だ。











#ユメモ #日記

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学生と教授と

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3月13日






6時起床。昨夜は何度か目覚めた。久しぶりにホットフラッシュのような感覚もあり、布団をはぐと寒くなってくしゃみが出てまた目覚める、という感じだった。


昨日の新しいクライアントのことを少し書いておこう。
渡された住所をGPSに入れて出かけたのだが、その番号が見つからない。「到着しました」と言われているのに、その辺りのビルディングに書かれた番号がまったく違うのだ。しばらくそこらを運転して探したがやはり同じ結果に。しょうがないので教会の駐車場に車を停め、クライアントへ電話をかけてみた。
電話に出た声がとても若い女性で、驚いた。事情を説明し、アパートなのかどうかを訊ねる。そうだという返事。ロック式になっているのでキーパッドの番号を教えると言う。目の前にある小さな古いアパートがそうだと思っていたら、#キーがなく、見当違いだということに気付く。慌ててそこらを歩き回り、珈琲ショップの階上がそうだと言われてさらに驚く。こんな大きなアパート?番号、まったく違うけど???パズルだ。
入り口を探すのにも苦労したが、ようやく見つかって階上へ。彼女の部屋は4階であった。ノックをして中へ入る。奥のほうから声がしてそこへ向かうと・・・
待っていたのはかわいらしい女性であった。大学生らしい。彼女は緊張している様子だったので、努めて明るく話しかけた。介助をしながら、少しずつ和やかな雰囲気になっていったと思う。何をして貰うかよくわからないようだった。訊くと、ナースからも詳しい説明はなかったのだと言う。とりあえず朝の準備、着替え、朝食、部屋の片付け、ゴミ出しなどをしたのだが、シャワーの介助も出来ると思うと伝え、オフィスに電話をして詳しい内容を確認してみるよう勧めた。彼女は車での送迎も可能かということを訊いてきたので、たぶん可能だと思う、ということも伝えておいた。気になるのは、どうしてプライベードケアなのだろう、と。ハンディキャップにおける何らかの支援があるように思うのだが、どうだろう?保険は使えないのかなと、それが気になる。
娘と同年齢の子がこういうサービスを使うということに胸が痛くなった。何かしらボランティアできたら、とさえ思ってしまった。あまり費用がかさまないような方法が見つかると良いのだが・・・。


娘を送るために一旦家へ戻ったのだが、娘はわたしの様子を見て「何だか朝からすっごく機嫌が良いね」と。そうなのよ〜。すっごく良い子に会ったのよ〜。ほんと、彼女のおかげで気持ちの良い朝になった。ありがとうありがとう。

その後は教授宅のHM。たっぷり3時間。これでその日の予定は終わりだったので、のんびりじっくりと掃除をした。そろそろ終わりという頃、教授から「気味はいつも何かしらやることを見つけて仕事してくれるね」というお褒めのお言葉を。きゃーーー。心の中で勝手に教授と呼んでいるわたし、彼の言葉が嬉しくて声をあげてしまった(もちろん心の中でね)。
そうそう。教授と少し話したのだが、彼の家に飾ってある殆どの絵画は、なんと彼の奥さんが描いた絵なのだそうだ。右下のほうにサインがあるだろう?と言う。本当だ、サインがある。。。She was quite a girl.そう言っていた教授。60年連れ添ったのだそうだ。きっと素晴らしい奥さんだったのだろうなと想像する。
教授のことを見たときから、以前の職場で出会ったレジデントのひとり、MrPを思い出していたのだが、彼の奥さんもまた画家だった。なるほど共通したところがあったのだな、と、あらためて不思議に思った。



帰宅後、夫と一緒に家具屋へ行った。今度は少し離れた街まで。わたしにとっては初めて行く街なのだが、驚きーの思っていた以上に大きな街だった。なるほどこれじゃラジオ局やらTV局やらがうちの街ではなくここにあるというのも納得がいった。そうかそうか。あとね、聞いてた程にごみごみした街ではなかった。
それから、やっとやっと、念願のリクライナーソファを購入!説明してくれたセールスレディの感じが良くて、彼女からなら買いたい、という気持ちになった。不思議だ。色は今持っているソファよりも薄いのだが、なかなか合う色だと思う。これで少しは楽にTVが見られるし、夫の腰にも良いだろう。あと、見栄えも良くなるね。
金曜日に配達可能ということだったが、時間指定が出来ないということで、24日以降、夫在宅のときに、ということになった。少し残念だが、仕方がない。それまでに部屋の模様替えをしておこうと思う。


帰りしなにTargetへ寄ってブックケースも購入。こちらは自分たちで運んで持ち帰り。まだ箱に入ったままだが、今日にでも開けて組み立てる予定。今日は8時から2時間と10時半から2時間、少し間があって14時から15時半まで。夜には娘のBFが来る予定。帰って来たら掃除しなくちゃ。










#日記

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おもひで

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3月12日






夜中から雪予報、しかも最初は1インチ程度と行っていたのが3〜5インチに変わったようで、少々怯えながらベッドへ入った。気温の上昇で辺りの雪はすっかり融け、まだらに汚れた雪山の残骸があちこちにある程度で、そこへまた雪が積もるのかと思うとどうしてもうんざりしてしまう。それでもこの時季の雪は長く残ることはないのだろうが。
気になっていたのだろう、2時前に目覚めたとき、そっとベッドを出て外を見てみた。目を凝らして電灯の下の闇をじっと見るのだが、雪は・・・降っていない。あぁ、きっと遅れているんだ、、、そうなると今度は朝の運転が気になる。うー、朝には止んでる予報だったのに、、、がっかりしながらベッドへ戻った。

6時、アラーム音で起床。夫も目覚めたようで彼の予定を話し出した。そのとき、雪はこっちには来なかったみたいだよ、と言う。夜中にまだ降ってなかったことを伝えると、レーダーでは雪雲が東へ移動していてここら一帯は免れたのだそう。「ミシシッピリバーの向こうに逸れた、ラッキーだった」。そうなのか。それを昨夜で知ってたらああやって外を確認することもなかったかな、とちょっと拍子抜け。



充電していたiPhoneにOSのアップデートがありクリック。と同時にDからのtextが入ってきた。今朝のクライアントの情報だ。昨夜、外を確認したのはこのDからのtextが来ていないかどうか調べるために起き上がったこともあった(そのときは入ってなかった)。どうして彼女はいつも当日の朝にtextしてくるのだろう。それに情報ったって殆ど何もなし。PCA8−9としか書かれていない。っちっ!!(魔王風)


昨日は2件のみで楽ちんだった。MsGには電話を入れると、彼女自身の経済的な理由で週1回に変更になったとのことだった。それはそれで良い。
時間が空いたのと夫も休み(bumped off)だったので、夕方に家具屋を何軒かまわってリクライナーソファを見て来た。そろそろ天候も良いし、購入することになると思う。ついでにソファ横に置くための小さなテーブルも見てまわった。なかなか今の家具に合うやつがない。もうちょっと様子を見る。

夜は遅くなったのでハンバーガーのテイクアウトとなった。娘の大好きな豪華なバーガー屋さんだ。夫が電話で注文し取りに行ってくれたのだが、なかなか帰って来ない。よもや注文した店を間違ってダウンタウンのほうへ・・・?と思っていたら案の定、夫からそういう連絡が来た。娘もわたしも空腹で待ちくたびれていたのだが、きっと夫自身も腹が立って仕方がないだろう、と同情。

やっと帰って来たと思ったら、犬を連れて行った夫、なんとDの足が玄関先のぬかるみにはまったらしく、もの凄い汚れのまま入って来てしまった。何これーーー!!夫はそこでxxxxx!怒り出し、Dは逃げ出し、わたしはいいからいいから、と言いながら娘と一緒に床を拭き・・・


なんだか大変な夕飯になってしまった。夫の怒りはしょうがないと思った。心から同情した。ダウンタウンまで行って、たぶん駐車場も見つからず、そこから歩いてピックアップし、やっと帰って来たらこのザマ、、、ちゅう感じだろう。

まぁバーガーが美味しくて少ししたら機嫌も治ったけどね。みんなね。




今朝、久しぶりにJの日記を読む。何十年かぶりに島に帰ったらしい。良かったねーーーー。うんうん。本当に良かった。
少し感傷的になっているようだった。思い出話をいくつか書いていた。そして、書くということは思い出を鮮明にさせるけど、言葉にした時点で放出されて思い出が薄れていくというようなことも書いていた。そうかもしれない。どうだろう?そうかな?

良かったなぁと思う。母ちゃんも嬉しかったろう。長い長い間、待っていたのだから。














#日記

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サクラ咲く

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3月11日






東日本大震災の日か・・・でも時差があるから昨夜眠ってるうちにあの時間が過ぎてしまったのだろう。あれから3年というが、もっと遠いことのような気もする。あの日の朝、仕事へ行ったらレジデントさんがたが皆その話をしていた。わたしは仕事前にTVをつけないので知らなかったっけ。。。。



今日は本当なら今頃もう運転している時間だ。
昨日、新しいスケジュールを貰った。Dが言ったとおり、時間が大幅に削られていた。昨日の朝に行くように言われたクライアントは水曜日、月曜日と入れられたいたが黒マジックで消されていた。そう言えば昨日の朝なぜあんなことになったのか、理由は聞けなかった。Dはずっと電話対応していて、D2のほうと話しただけだった。
今朝は8時ー10時で例の遠い地のクライアントさんがスケジュールされていた。でもそれを断った。家に滞在している人がいて9時まで出られない、と申し出ておいた。義両親はもう帰ったのでそれは本当のことではないのだが、昨日の朝のこともあったのでほんの少しばかりの抵抗。それにその時間はわたしのレギュラーのクライアント訪問の時間なのだから。なぜそれを削って新しい人をつけるのか。だからせめてもの抵抗。
そして木曜日にはD2に同行して貰うことにした。tipを教えて欲しいとお願いしたら、同行して見せてくれると言ったのだった。有り難かった。彼女は長年の経験があるのだろう、気持ちにもゆとりが見られる。ほっとした。よろしくお願いします、という感じ。たぶん今朝の訪問は彼女が代わりに行ってくれるのだと思う。それも有り難い。


新しいスケジュールでは、MsVの訪問がなくなっていた。たぶん他の人が行くのだろう。残念、、、大好きだったんだけどーーー。夏のガーデニングも楽しみにしていたのになぁ、、、本当に残念だ。あと、週2回訪問だったMsMGの訪問も1回に減っていた。それももしかしたら別の人が訪問することになっているのか、或いはただ単に忘れられたのか?どちらにしても時間数が減ったのは嬉しいが、少し淋しい気もする。しょうがないね。もうすぐ日本語補習校の仕事も始まるのだから、しんみりもしていられない。


娘、シカゴの会社から内定がおりる。夏の間はインターンシップ、その後は本採用ということだが、commissionだけでサラリーなしというのが気になる。若いのだから良いんじゃないの、という気もするが、何せ住居確保からしていかなくてはならないのだ。それは大きなリスクかもしれない。
BFの両親からは、その家に住んでも良いのよと言われているらしいが・・・それも難しいのではないかなと思う、わたしとしては。彼女がどう感じるかは彼女のものだけど。

娘はそのことをグランマに相談していた。木曜日までに返事をしなくてはならないらしい。さて、どうなるか。。。。。



どんよりとした朝だ。みぞれ〜雪の予報だが、夜遅くらしい。気温があがって庭の雪もだいぶんなくなった。犬たちのpawsが汚れてしょうがない。
時間が楽になった分、家の片付けをしていこうと思う。もういい加減、snowmanたちを引き上げて春のお飾りを出すべきかな。昨日やっと、前庭のsnowmanも片付けた。氷が融けたのでようやくビスが抜けたのだった。やれやれ。













#日記

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2泊がベスト!?

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3月10日







只今午前11時になるところ。つい今さっき義両親が帰って行った。土曜の夜7時半過ぎに来て2泊3日。短期間ではあったが、ちょうど良いかも。これ以上の滞在となるとお互いに神経が参ってしまうかも!?


全体的に楽しく過ごせたとは思う。が、義父の喫煙に辟易していた。ガレージで煙草を吸うのだが、ドアを開けない。なので、ガレージ中に煙が充満し、それが家の中にも入ってくる。喫煙しないわたしたちには匂いがわかるのだ。わたし以上に娘がうんざりしていた。昨夜わたしはお腹いっぱいだったのと前の晩に遅かったこととシナモンロールのおかげで早朝起きだったこともあり、早々にベッドへ。その後、娘とグランパ(義父)と、ちょびっとトラブったらしい。娘がピリピリしていて、グランパにドアを開けるように促したところ、義父が怒ったらしい。怒る理由なんてないのにね。でもきっと孫娘から言われて腹が立ったのだろう。それに義父は少々、認知障害も出て来ているから感情の昂りを抑えられないところがある。

まぁそういうわけで、ふたり(と1匹)が帰ってって、ほっと安堵している。久しぶりに一緒に過ごせたのは嬉しかったが、あまり長くないほうが良いな、とつくづく。夫ももうちょっとわたしと娘の感情を尊重してうまく立ち回って欲しいのだがーーー。(今さっきそのことを話したけどね)



今朝は6時に起きたのだが珈琲マシンをonにした後にまたベッドへ戻り、しばらくベッドの中でまどろんでいた。6時半前に起き出して珈琲を入れ、さて、とPCの前に座ったところで携帯に着信が。まさか、、と思いつつ確認すると、Dからのtextだった。しかもその内容というのが、7時ー8時半の訪問に行ってくれというもの。冗談でしょ?送信時間が6時27分なんだけどーーー。
無視しようかとも思ったが、腹を決めて準備を始め、6時50分に家を出た。初めて行くクライアント。Dから送られた住所をGPSに入れて出かけた。
7時10分、クライアント宅へ到着。が、そこはオートロック式のアパートメントになっていて、鍵がかかっている。玄関脇の壁にはロック解除のパネルがあるが、番号を貰っていない。また、住人の名前のないパネルにはそれぞれボタンがあった。部屋番号らしきものが書かれていた形跡もあるが、番号自体消えかかっていて読めない、かつ、わたしはそのクライアントの部屋番号も知らされていない。
しょうがなく、クライアントの電話番号へ電話をかけてみた。すると男性の声で留守電のメッセージが流れる。どうしようか迷ったが、とりあえず状況を説明するメッセージを残しておいた。そしてすぐにDへ電話をかけた。
Dはわたしの電話を受けるなり、Are you at your house?と訊く。そうだよねー、今朝になってあんな時間に連絡してきたんだもんね、まだ家だと思うよね。なんだ、じゃぁ家にいれば良かった。なーんて思ったが、いや、連絡を受けて急いで準備してクライアントの住所へ来たのだが鍵かかかっていて中へ入れない、クライアントにも電話したがvoice mailであったことを報告。Dは、彼女からも連絡するからということで、待つことしばし。急いで来たためにジャケットも持っておらず気温は43Fと暖かい朝だったのだが、風があってやっぱり寒い。
結局、クライアントはDの電話にも出なかったらしく、帰っていいよ、とのこと。ここまでわざわざ朝早く来て、帰っていいよ、って、、、いや何もしなくて良かったのは嬉しいのだけど、、、こういうの、これで何回目よ???


まぁそんなトラブルがあった朝だった。今日は午前1件、午後1件のみ。その後オフィスへ寄って新しいスケジュールを貰う予定。Dによると次からは20時間以内になっているとのこと。期待大。しかーし。変更は出来るだけ少なくとも前の日に、朝30分前とかは無理だ、ということはしっかりと伝えなくてはと思っている。















#日記

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