米国では大麻(マリファナ)は違法なのですが、ワシントン州では州民の投票で大麻が合法になりました。同時にゲイのカップルの結婚もワシントン州では昨年合法になっています。ただ、今年までは連邦ではゲイの結婚は認められていませんでした。
大麻が合法になるということは何を意味しているのでしょう。合法でも外での喫煙(タバコは OK )は禁止されています。室内での喫煙は禁止(大麻もタバコも)されています。要するに大麻は家でしか吸うことができないという事のようです。また、大麻に影響を受けている時の運転は飲酒と同じで禁止です。
この写真はドラッグストアで売られている大麻やコカインの検査に使うものです。こんなものが売られているのです。会社によぱらって出勤することは禁止ですが、大麻の場合はどうなるのでしょうか。
大麻にしてもゲイの結婚にしてもアメリカ社会は大きく変わろうとしています。そしてこの流れには反対すること自体が、奴隷開放に反対した、人種差別を行なっているような目で見られるのが今の現状です。差別と区別・・・世界のどこにでもありますが、難しい問題です。
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Posted at 2013-07-09 15:21
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Posted at 2013-07-10 01:53
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Posted at 2013-07-09 17:36
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Posted at 2013-07-10 03:06
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