また米国で銃による大量殺人事件が発生した。今回は犯人を含めて50人の人が亡くなってしまった。こんな問題があるのに米国は何故銃の所持を許可しているのでしょうか?
それは、米国憲法修正第2条に武装をすることが権利として定義されているからです。しかもこれは狩猟やスポーツのために武装が許されているのではなく、殺人の武器として武装が権利として認められているのです。
要するに、各州の州民は州の独立を安全を保証するために武器を持つことが許されているのです。日本の拳法9条の真っ逆さま。州の権利が国の武力で抑えこまれようとしたら、国と戦っても良いということなのです。米国は個人や州の権利を国から守ろうと言う憲法を持っているのです。だから、今更銃を規制することは、日本に憲法9条をやめろというの以上に無理な話なんです。
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Posted at 2016-06-21 04:22
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Posted at 2016-06-21 11:00
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