ブリック・アンド・モルタル「BRICK & MORTAR」は、インターネットのような仮想の店舗ではなく、実際にお店を持つ店舗によるビジネスを総称した言葉です。アマゾンのようなインターネットが注目されていますが、実際の店舗という形態以外、バーチャルとリアルの世界の差が見えなくなっています。
たとえ店舗が仮想(インターネット上)であっても、商品を届けるためのロジスティックスは必要になります。写真は大阪にあったアマゾンの物流倉庫。ここは言うまでもなく全てがリアルで仮想的なものはまったくありません。
また、ブリック・アンド・モルタルの企業の多くはインターネットの販売に力を入れていて、リアルとバーチャルの差が不透明になっています。この現象は今後も続くことで、一番この変化から置いていかれるのがブリック・アンド・モルタル中心の中小企業なのです。今後のビジネスについて真剣に考え直す必要があるのではないでしょうか?
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Posted at 2016-11-18 12:34
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Posted at 2016-11-18 13:23
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