先週日本に来た台風のおかげでシアトルに釘付けになってしまったお客様、今日無事 UNITED 875 便で日本に向かって出発しました。良かった、良かった。同時に Pacific Software Publishing, Inc. の中村も同じフライトで日本に向かいました。お世話になった UNITED の Seattle の N.A. さんありがとうございました。
週末、スーパーマン(クリストファー・リーブ)が死んでしまいました。首の骨を折って首下が不随になって9年間、さぞ苦しかったでことでしょう。ご冥福をお祈りします。天国でまた飛び回ってください。
今日米国はコロンブスディと言う祭日。と言っても銀行と政府機関がお休みというだけで、ビジネスは平常に行われています。このコロンブスディのいわれは1942年10月12日、クリストファー・コロンブスの率いる3隻の船(ピンタ号、ニナ号、サンタ・マリア号)は、大西洋を越えて、アメリカ大陸近くのバハマ諸島に到着しました。ということだそうです。
日本はおおきな台風ですね。シアトル、いや米国から日本行きの飛行機がのきなみに欠航になりました。気象庁のマップから台風の航路を着ると、完全に東京直撃ですね。せっかくの祭日を含めた3連休だいなしですね。
今日のシアトル、朝から雨が降る寸前でとまっています。もうすでに紅葉が始まって、夏はどこかに行ってしまいました。寂しいです。
10月8日シアトル発成田 UNITED 875 便が日本の台風が原因でキャンセルになりました。次の日にもう1本とばせば良いのに・・・こういう時の対応のまずさが UNITED の悪いところです。
米国でも日本でもそうだが、クレジットカードを受け取るというのは銀行との関係がある会社に限られる。要するに信用のない会社や個人はクレジットカードでの支払いは受け取れない。だから、クレジットカードで支払いを受けられると言うこと自体が会社の信頼を意味するのです。次にクレジットカードで支払っておけば、商品が届かない、間違った商品が届いた、商品が壊れていたといった場合に、販売会社への支払いをとめることができます。そう言う意味で現金でものを買ってはいけません。特にクレジットカードを受けられない会社からものを買ってはいけません。信用がないという意味ですから。最後に信用ということについて。クレジットカードの課金サービスをしていた iBill と言う会社が米国にあります。この会社、経済的な信用がなくなったのか、クレジット会社から課金の権限を剥奪されました。これによって iBill を利用していたオンラインサイトが、クレジットカード課金ができない状態になっています。そしてその総額が一日80万ドル。会社が大きくても、信用がなくなれば課金はできなくなります。クレジットカードを受けられない会社から商品やサービスを購入するのはやめましょう。
私の配信するニュースレターから。 ニュースレターのお申し込みは、http://www.technetjapan.com から。 内倉 憲一
私の会社ではドメインの登録サービス(日本の .JP ドメイン登録はしていません)を提供して、ドメインを取得された方々にそのドメインを使ったホームページの領域とドメインを使ったメールを運営するためのサービスを提供しています。ですから、「自社ドメインを持つ必要があるか?」という質問にたいして、必要はないと言うと私が自分で自社のサービスが不要だと言っていることになります。ですから、「自社ドメインを持つ必要があるか?」という質問にたいしての答えは、他の私の会社と同じサービスを提供している会社と同じものになってしまいます。「たとえば、自社ドメインであれば信用される。」と言うのも答えでしょう。「格好が良い。」というのも答えです。「ドメインを持たない会社とはビジネスをしない。」と言う会社もあります。しかし、こんな当たり前の話を聞いて自分はドメインを持つという時代ではないでしょう。自社ドメインを必要としない人は実際に存在しますし、必要でないと感じている人にドメインやホスティングサービスを売り込むことは意味のないことです。当たり前のことですが、ドメインを持つ必要があるのに、ドメインを持っていない人。こういう人たちが私の会社のお客様なのです。一人の会社でもそうですが、自分のドメインを持つことは、少なくともその会社がインターネットにたいしてある程度のコミットメントをしていることを表すと私は感じています。たとえば問い合わせが来た場合に、どうしてもその人のメールアドレスを見てしまいます。そのアドレスが、Yahoo のアドレスだったり、Hotmail のアドレスだったらどうですか。やはり、
これは個人からの問い合わせだなと感じてしまいます。ですから、ビジネスにこれらのメールアドレスを使うことが良いとは思わないのです。しかし、問い合わせが知らない会社でも自分のドメインから送られて来たらどうでしょうか。問い合わせの内容にもよりますが、そのドメインをブラウザーで開いてみて会社の情報を少しでも集めることができるのです。これはビジネスをスタートするには大きなメリットです。自分のドメインを持つことは良いと言われても、やはり今までなしでやってきて問題がないという人も多いと思います。確かにメールを送ると言う面では自社ドメインでなくても十分に事はたります。また、自社ドメインを持つことは「面倒だ」という人も少なくはありません。インターネットのプロバイダーに連絡したり、お客様に伝える必要もあります。そんな暇はないし、コストだって、安い話はしているが、本当にいくらかかるか明確ではないというのが現状ではないでしょうか。とにかく面倒だというのが自社ドメインを持たない人の意見ではないでしょうか。今、メールを出して、受けることができるのに・・・確かにその通りです。でも、インターネットの仕組みをもう少し理解すると自社ドメインがそれほど面倒なものではないことがわかってきます。まず、知って頂きたいことは、ドメインとインターねとのサービスプロバイダーは無関係だと言うことです。インターネットサービスプロバイダー(ISP)の仕事はあなたのコンピュータをインターネットにつなげることが仕事なのです。それ以外のメールやホームページ、グループウェアなどは一切ISPの仕事とは関係ないのです。ISPの多くは、サービスの一環としてドメインの提供、メールの提供などを行っています。しかし、ISPにとってそれらは付属サービスであって、メインはやはり回線の提供なのです。回線の提供だけを行っているとISPは代えられてしまいます。それは言うまでもなく、もっと安く、良いサービスが他から現れてくるからです。そう言う面でドメインやホームページ、メールを提供することはISPにとっての保険なのです。私の会社やその他のホームページとメールサービスの提供会社は、回線の提供を行っていません。ですから、Webとメールサービスが主なサービスなのです。ですからISPよりもきめ細かなサービスが一般的に提供されます。また、回線会社とは全く独立した形でWebとメールを提供していますので、たとえISP代えてもメールアドレスなどを変更して頂く必要はありません。「自社ドメインを持つ必要があるか?」と言う話から始まりましたが、本当の質問はインターネットが一般に公開されて来年で10年、「自社ドメインを持たない理由がありますか?」と言うのが本当の質問ではないでしょうか。我々のサービスは年間$250です。月額$20.83と言う計算になります。先日、私たちの営業スタッフが「おたくのサービスは高いけど、$9.99のサービスとどこが違うの」と聞かれたそうです。私たちの営業は『「違いがどこか」とお客様が気楽に聞く相手(私)がいるという事が違いです。』と答えたそうです。最終的には細かな機能の差でも、価格の差でもありません。我々は、お客様と我々のコミュニケーション、これが最も大切だと考えています。皆さん、ドメインをお持ちでなければ、一ついかがですか。すでにお持ちなら、もう一ついかがですか。
今日 Fry's Electronics (シアトル近郊) に視察に行ってきました。特に何も買う予定があったわけではないのですが、店内を歩いて、USB の 512MB メモリードライブを買ってしまった。定価:$79.99
特価:$59.00
リベート:▲$20
で
最終価格は$39.99と税金でした。512MBのUSB、メモリードライブが5000円以下ですよ。日本ではいくらですか?
9月に最もアクセスが多かった「ペナルティ」のサイト。もう少し派手で目立つようにしたいと言ったら今日派手になっていました。次は、ブログガー登録のリンクを派手にしたいと言っています。どうなるか楽しみです。
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