2022/05/20 今朝の「随想」
May
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昨日知り合いの方の投稿に「シナ中国」の元ウクライナ大使の言動が紹介されていました。「高 玉生」氏。1947年生まれ。
タイトルは『ロシア敗北論』
中国社会科学院と中国国際金融30人論壇が共催した非公開のオンライン・シンポジュームで開陳した論考。
当局は即刻、「秒刪(ミァオシャン=1秒で削除)」したそうです。ロシアの「プーチン」しかり、シナ中国の「臭隠蔽」も言論を統制し、プロパガンダで国民の思想を制御。「去勢」された宦官の如き国民を手なづけています。
ロシア敗北論』内容は下記URLから
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95310?
fbclid=IwAR2up6JDEi4roIKbLxz7WkDaonSYTvZjWrraGPaEWImGPN2vD1nt6Iu1mp0
結論はプーチンが旧ソビエト時代の周辺国を従えた「帝国」が忘れがたく、己のロシアの力を過信し、隣国を属国に戻そうとした過ちでしょう。
世界の多くの国々に「恐怖と嫌悪感」をロシアに植え付けた功績をプーチンの胸に勲章を贈りましょう。
食料危機が世界規模で起こっています。翻って我が国では「米作」では古米・古古米問題が。古代から米作が国の管理する作物として農家を保護し、生かさぬように自由を奪い、管理してきました。その結果、自分達で自由に生産・収穫する気力を奪ってきた歴史背景が現在も続いています。
田圃の状態は収穫後、乾田として麦などの作物を栽培。麦秋後は水田と活用。米麦の量産化を図り、他国への輸出で農家の収入増。
簡単では無いのですが、田畑を他人が耕作、収益を上げる自由度が耕作放棄地などが無くなるでしょう。
空想で楽しむ。明るく楽しく元気にスタートしましょう。