体調が悪いのに、「懲りずに」早朝ウオーキング
今回は海岸から、松林へ抜けた。
里山の荒廃が叫ばれているが、この松林も荒れている。
昔は炊きつけ(今は死語)などで人々が松葉を競って集め、根元が綺麗に整備されていたものである。
秋にはキノコや松露などが出て食彩を豊かにしていた。
しかし、この松林で「コブシ」(千昌夫で有名)をゲット
早速「カミさん」に活けて貰った。
木からは独特の香りが漂う。(黒文字とほぼ同じ)「コブシ」辛夷 モクレン属
Magnolia kobus「タムシバ」と良く似ているが、「コブシ」は花の下に一葉があり、「タムシバ」は葉がないので、見分けられる。
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