廃線の名残

Sep

自動車社会が日本中を席巻し、公共の乗り物が全国各地で
再編成され、敗線になった鉄道も多い

この路線は４０Ｋ程のローカル私鉄

利用者は年々減り続け、廃線の憂き目にあった

川に架かった鉄橋と直ぐ脇の排水路に架かった小さな鉄橋

撤去する費用が出ないのか、年数が経ってもそのまま放置
されている

物悲しさを感じる

排気ガスの少ない公共の乗り物が見直されている時代になったが

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2008-09-04 17:54

ガソリンが高くなって鉄道が見直されてますね。


でも、これだけ無残な姿になってしまうとちょっとさみしいですねぇ。

昔の光今いずこですね･･･。

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Commented by wahootaste
Posted at 2008-09-05 07:32

時代が流れ、薪炭やたどんからガスや石油に替わり

電話の無かった時代から、ポケベル、携帯電話に


ドンドンと変わっていきます


交通手段も多人数の利用から、個の利用へ


便利さが地球に負荷を高め、天に向かって唾を吐いて

いるようで、いずれその唾が降ってくる時代がやって

来るのかもしれません


余り考えると眠れなく（毎日良く眠っていますが）

なるようです

Commented by ファルコン
Posted at 2008-09-04 20:03

兵庫県でも、この３月に三木鉄道が廃止になりました。

わずか６．６キトメートルという、第三セクターでは日本一短い鉄道でした。


廃線が決定してからは、連日カメラ片手の乗客が押しかけ、大変な騒ぎでした。

ふだんから利用すれば存続出来ているんですが、無くなるとなると話題になるんですね。

Commented by wahootaste
Posted at 2008-09-05 07:38

時間に拘束される事を嫌って、自由に動ける自動車に

シフトしました


Slow Life&Slow Tripではないのですが、少しゆとりを

持った社会になって欲しいものです


不便さを楽しむ。

こんな余裕があれば、市電や私鉄が存続できるのでしょう


最近は鉄板などの盗難が相次いでいますが、さすがに

この鉄橋を持っていく輩はいないようです