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河岸が整備されて、歩行者道路に沿って植えられています
初夏を彩る花
「コデマリ」(小手毬)
花の大きな「オオデマリ」もあります
正式な名前は「ハリエンジュ」(針槐)
一般的に呼ばれている名前は
「ニセアカシア」
名前の由来は分からない
花から独特の芳香が漂ってくる
この花から蜜蜂が蜜を集め、蜂蜜が売られている
こんな所に繁茂しているとは
本来は浜辺の潮風に当たり、砂浜に群生している
「ハマエンドウ」
海岸の砂を埋め立てた為に、河岸に咲いていました
数年経つと、多分消えてしまうでしょう
植物に適した地でないと、生育が難しいものです
カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)
葉の形が柏に似ていることから付けられました
親戚の家を訪れると、ここでも藤棚から花が下がり
満開でした
大きな「蜂」が蜜を求めて飛び回っています
例年比べると、蜂の数は少ないそうです
そう云えば、最近ミツバチが少ないと報道されています
昨日、紫色の藤が咲いているお宅の向かいに白色の
藤が咲いていました
今、藤の花が盛んに咲いています
集合の美で、遠目には綺麗でも近すぎるとその美しさが
分からなくなります
拡大すると、花の形状や微妙な色が分かります
右上に「蜜蜂」が一匹働いています
近くの家の鉢に植えられていた
「ヒメウツギ」
綺麗に咲いていました
和名「ムラサキハシドイ」
白色や紫色の花色でアチラコチラで眼にします
楓の一種
細い葉が柔らかな新緑で繁っています
5月に入って、晴天が続きまさに「皐月」です
※今朝の新聞に「はやり風十七屋から引きはじめ」と江戸川柳が
載っていました
十五夜の翌々日「十七夜」は「立待月」(たちまちづき)
これから「たちまち着く」を掛けたとありました
インフルエンザは江戸時代から、流行が早かったようです
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