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毎年、年末年始は別に信心とは関係なく自然と神社に
足が向く近所の小さな神社まで歩いての参拝
今年は幸い天候に恵まれ足元も綺麗であり、大勢の
参拝者で賑わっていた昨年の注連縄や飾り物を焚いている
地方により違いはあるが、当地ではその火でスルメを
炙り食すと無謀息災に効くとされている
細い竹に下げたスルメを焼いていた
湿田(悪田)の水を抜く為に分水を切り拓いた
その排水場に竣工記念として建てられた彫刻「水之精」と銘板が埋め込まれていた
縁起でもないとお叱りを受けるかも知れませんがこの世に
生を受けている限り避けて通ることの出来ない、いや絶対に
誰にもやってくる事です少子化と核家族、生活様式の多様化でお墓を守ることの難しさが
これからの課題となって来ましたこの画像の墓を企画したのは日蓮宗の妙光寺で宗派に関係なく
門戸を開いています小山のものは外周に70基、内周に46基があり小さなものは
8面体で8基があります
平面の石を外し納骨が出来ます逝去の場合は黒文字で生存の場合は赤文字で文字を彫っています周りは広々と明るく、背景の山を借景としています
各地から視察に訪れる人や業界の方々が多いと聞いています
12月3日にNウインドオーケストラのチケットを貰った
午後からの演奏を会場で聞き終え、車で最近出来た
レストランに行きお茶をした
旧副県知事公舎を保存のために改築したもので
「ネルソンの庭」と名前がついている演奏会場は演奏中の撮影は禁止のために開演前に撮った
おしゃれなレストランは了解を取り付けての撮影である撮影2006/12/03
背後の山は紅葉が始まっている
寺社仏閣の建物は日本人の心の奥底に何かしら敬虔な
そして懐かしさを憶えさせてくれる
屋根の勾配や曲線は中国、韓国とは微妙に異なっている
青空に映える屋根を見上げる参拝客は少ない撮影2006/11/09
秋晴れに誘われ田舎道を走る
裏道を周り、小路の脇に小さな神社があった珍しい漢字を使った石柱で思わず撮影
とても読めないし、意味が分からない帰って辞書を引く
早鸕神社多分、「ソウロジンジャ」と読むのであろうか鸕シ(このシの漢字は出ないのでカナで失礼)は鵜のこといずれ部落の人に真偽を確認します
9月の大雨で川の上流が氾濫し、多くの流木が海岸へ
押し寄せた今も巨大な樹木が相当数、残骸として砂浜に累々と
放置されているその内の一本は見る位置により様々なイマジネーションを
与えてくれる
大きな写真であると、その存在感をアピール出来るが
果たして伝わるであろうか
鮭の回帰の習性を見つけ孵化事業に乗り出したM藩は
捕獲の権利を民間に入札により開放しました野菜と同様に、多く取れすぎると相場が崩れ損を被る事も
あります
その点、藩は賭博の胴元と同じで寺銭をしっかりと確保して
損をすることはありませんでした鮭の様々な商品を販売している「K」は年間を通して
鮭を天井に吊るし、商品に作り上げています撮影 2006/10/12
街のど真ん中に江戸時代の武家屋敷「W邸」が保存され
一般公開されています藤沢周平の物語に出てくる屋敷の通りです
そう云えば、そのモデルの城下町はこの地の北60Kほどです撮影 2006/10/12
江戸時代までお城を中心に街が成り立っていました
ニと七のつく日に市が立ちます
「六斎市」
今の季節は鮭の遡上で魚屋には安く出回っています
地元のばぁちゃんがペラペラと早口で喋ると聞き取れない
事があります撮影 2006/10/12
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