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- [戦争の時代の子どもたち]瀬田国民学校五年智組の学級日誌より(岩波ジュニア新書)
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今も昔も教育というの...
By Toshiaki Nomura At 2010-10-26 08:14
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いまの教育への疑問。...
By かなざわゆきお At 2010-10-28 04:31
今年7月発行の本書は、戦時下の暮らしを知る上で貴重な記録であり、しかも戦争中に書いているところに意味がある。戦後に思い出して書いているのではない。
戦争を知らない世代だが、戦争中という時期に、こうした学級日誌を残したその教育にいろいろと興味が湧く。
そして、この子供たちが、戦後の日本の復興を支えたのだと思う。
さて、いまの子供たちは、どのようにしてこれからの日本を支えるか?うーん。不安があるなあ。
この学級日誌を書かせた先生たちは、あの戦争のまっただ中でも
「ほめること七分、注意三分」
と考えていたという。
これは意外であり、驚きである。
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Posted at 2010-10-26 08:14
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Posted at 2010-10-28 04:31
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