冬の号・その後
Feb
5
嬉しい限り。
「失ったものではなく、残っているものをもっと見つめよう」という
テーマで書かせていただいた、車椅子の女優・萩生田千津子さんも、
記事を読んで喜んで下さった。
彼女を紹介して下さった、作家のヒロコ・ムトーさんは
「萩生田さんのことを書いた記事はたくさんあるけれど、
あなたのが一番素晴らしい!」という、涙が出てしまいそうなメールを下さった。
身体を温める「生姜特集」で協力して下さった企業「永谷園」の
広報部の方からは、「今後、会社を抜きにしてでも、何か協力出来る
ことがあれば言って下さい」という、ハグしたいようなメールが。
また、ジェネリック医薬品の記事で、取材させていただいた、
「日本ジェネリック医薬品学会」の事務局の方も、とても親切にして下さり、温かい感想のメールを送ってくれた。
創刊号よりも、数段パワーアップしてるよ!とあちこちで言ってもらえた最大の立役者、
イラストを描いてくれたごまりーなさんも、とても喜んでくれた様子で、すごくすごく嬉しかった。
まずは、協力して下さった方々に心より感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。
本当にすごいと思うのは、「ゆうこ新聞」を作っていて協力して下さる方々みんな何故か「裸」になろうとする。
それは服を脱ぐという意味ではなく・・なんというか、そうだな永谷園の方の言葉が一番分かりやすい。
「自分がどこどこの誰とか、何をしている人とか関係なく、協力するよ」みたいなことを言ってくれる。
それこそ、萩生田さんやヒロコさんなんて自分とはまったく違う、キラキラした世界にいる感じなんだけど、
本人たちは全然気取った感じがなく、それこそそれぞれの肩書きを脱いで裸になったとしても、
その中身は更に輝いてる感じ。ホントすげーかっこいいと思った。
ゆうこ新聞・冬の号での新たな出会い達は、私の「宝箱」に。
Posted at 2011-02-05 19:44
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Posted at 2011-02-11 15:46
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