ゆうこ新聞、秋の号が出来ました。
メインテーマは「助けてくれる、道具」です。
世の中の多くは、健常者のために作られている。
ま、当たり前というか、仕方ないことだね。
何事も、数が多い方に重点が置かれる。
政治だって、ゲームだって、世論だってそう。
それが良いことにつながる時もあるし、とんでもねぇ事につながる時もある。
痛みも震えもなく、平均的な握力があり、
日常生活が、自分自身の力で送ることが出来る。
そんなこと、当たり前じゃないかと思っている。
だから、興味がない。
「こんなことで困っている人がいるんだぁ」
「じゃあ、こんなアイデアはどうかな」
「この部分を、こうしてあげたらいいんじゃないの」
自由で柔軟な想像力を持つ人は、魅力的だ。
今号では、そんなことに情熱を注ぐ職人さんたちを総力取材。
「手が痛い。命に関わる問題じゃないから」
それでは片づけられないのです。
何故なら、その痛みでドアが開けられないとか、
スーパーで牛乳1本さえも買って帰れないとか、
ブラジャーも自分でつけられないミジメさを、私は知っているからだ。
命に関わらなくても、「ココロ」に関わるってのは、そうゆうことなのんだよね。
良かったら、秋の号もぜひ手にとってみて下さい。
お近くで手に入らない方や、患者本人の場合は、どこでも郵送します。
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Posted at 2013-10-13 08:33
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Posted at 2013-11-11 09:31
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Posted at 2013-10-21 15:02
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Posted at 2013-11-11 09:32
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