翌日、名古屋の宿泊先からロケバスに乗って、山梨県の小淵沢に向います。 東京から来るロケハンと落ち合う場所に、丁度お昼ごろに到着。 制作の方がすでにリサーチしているお店に直行しました。 井筒屋という備長炭で焼く、うなぎ屋さんでした。 予約は12組しか取れないシステムになっており、後はひたすら並んで待っています。 またまたレトロなお店で、床は黒光りしていてツルツルでした。 古い時計・照明・電話機、洗面所に入るとヒップホップがながれています。 掃除が行渡っていて店内はホコリひとつありませんでしたよ。 私は、うな箱二の(う)をご馳走になりました。 一つの重箱に二色のうなぎが入っていて、濃い目のタレと、わさび・ねぎで食べるさっぱりしたタレの二色を楽しめるメニューです。 お腹を満たしたら、長野県富士見に向います。 ドライブの先は八ヶ岳を中心に高原が広がり、野菜・そば畑が見えてきます。 この二日間は晴天に恵まれ、澄んだ空気と冷たいおいしい水を頂き、静かな森のリゾートを味わうことができました。
Posted at 2009-09-09 02:24
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Posted at 2009-09-09 13:37
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