何所にでも見れる光景だが・・・!!

浜辺を散歩しているとよく見かける光景。
とりわけ夏の海岸では、犬の散歩の傍ら「水浴び」
いや、海水浴をさせてるところによく出会う。
僕にとっては辛い思い出もあるが、
今では懐かしい思い出として思い起こされる。
小学生中学年の頃、病弱でおもてで遊ぶことが少なかった。
週末の午後、
材木座から江ノ島まで5頭のシェパードを母子は自転車に乗り、
母が4頭、僕が1頭を連れて、
早足で往復10キロ余りの散歩が週末の遊び!?!だった。
雨の日も風が強くても、土曜日の午後は必ず。
辛いのは、神経をつかうからだ。
訓練されてる犬達だが、僕の言うことを聞かない時がままあった。
当時は、野良犬が結構多かった時代だから。
何が起こるか分からなかった。
途中の七里が浜は、道路わきが海岸であったこともあり、
帰り道、夏場は必ず水遊びを犬と一緒に。。。
5頭の犬に遊ばれていた。
たてば、有に僕の倍はある犬達、
沖合いまで連れていかれるのは当然の理。
あるとき、大波を食らってもがいているところを
僕が連れていた犬に助けられたことがあった。
こうした光景に出会う度に、当時が甦る。
#ペット #動物 #昆虫

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スレッドの場所は、七里ガ浜海岸、、、。
先日、江ノ島から見た七里ガ浜の右手の海岸・浜辺です。
その海岸辺りからは、画像のような光景を望める。

40年も前に開発された海岸後ろの大分譲地は、今や当時の猛反対された運動など全く忘れられている。
この開発・辺りの宅地開発のお陰!?!で生き残ったものに、「江ノ電」がある。
高校生として、環境保護のため反対運動に参加したものとしては複雑であるが、反面、半世紀弱で、地域環境が落ち着いてくることに自然の・・・植物の強さを感じ、新たな開発には大いなる参考、と思って止まないのだ。

人的環境として、この自治会の活動は、単に観光地としての江ノ電沿線地に止まらず、自治体としての文化的発露をみせている。
目の前の海辺は、サーフィンのメッカ等々もあるが、自治体主催のイベントが住民だけで行われている。
夏に行われる祭りに御神輿の練り歩きがあるが、これは神社とは関係なく自治体の神輿であることが特徴的。担ぎ手は隣町の睦関係者が協力したりして楽しんでいる。
地域住民の結束は、鎌倉随一、否、それ以上で畏敬の念を禁じえない。
この夏、開催された光景をまとめて見た。
こちらを見てください。
Posted at 2006-08-29 02:04

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