《 備忘録(X'mas頃に観たい〝樹・花・葉II〟)!?! 》
赤と緑の対比がクリスマスに似合う、其の名も〝クリスマスブッシュ〟
実の赤い部分は花の後に成長した萼である。花は、白く小さくかわいい。
オーストラリアのニューサウスウエールズ地方原産で、11-1月に花が咲く。
日本では、殆ど見掛ない。栽培すれば夏に花は咲くのだろうか!?!
日本には、切り花としてオーストラリアから輸入されている。
英語名はNew South Wales'Christmas bush。
英語名はNew South Wales'Christmas bush。
オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州が原産。
半円形の樹形をした低木、成長するとピラミッド型になる。
葉は対生で3出複葉。小葉は長楕円形、縁に細かい鋸歯がある。
クリスマスの時期に萼が赤からピンクになり瀟洒だ。
花が枯れた後、萼が大きくなり赤っぽく色づく。クリスマス時期に特に目立つ。
* * *
この花を観に現地を訪れる機会は中々持てないが、観てみたい。
記録・備忘録として載せておこう。
きょうは、クリスマスイヴ。深夜のミサに行った若い頃。
大学1年の時だけ。、以後は、今頃は雪の山中にいた。
そんな時、ラジオから流れるブルーグラスに感じ入ったものだ。
「令和伍年(皇紀2683年)12月24日、記」