【撮影データ】
Canon EOS M+EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM
2015/01/13 18:20:27
SS1/30 F5.6 ISO5000
露出補正 0
焦点距離 19mm(35mm換算30mm)
確か小さい頃、湯たんぽはブリキ製でした。お袋の実家で泊まった時入れてもらった記憶があります。
今、我が家の寝る時の暖房は、湯たんぽだけです。もう湯たんぽを使いかけて3年目の冬かなぁ。何年か前湯たんぽがブームになってその少し後から使いかけました。
最初、湯たんぽなんて短時間しか持たないものとバカにしていました。というのはいくら熱いお茶やコーヒーを入れても直ぐに冷めてしまうからです。
しかし、湯たんぽは違うんですね。お湯を使う環境が違うからなんですが最初はこれほどまでとは驚きました。
寝る前に入れた湯たんぽが布団の中なら翌日の寝る前でもまだ暖かいのです。毎晩お湯は入れ替えていますがこれほど長時間持つとは信じられませんでした。このことは布団の中が如何に保温性が良いかですよね。
我が家は冬になると昔ながらの石油ストーブを必ず使います。この昔ながらの石油ストーブを持っている理由は、もし、冬場に何らかの災害で電気が止まった時これなら絶対に暖が取れるからです。またこのタイプの石油ストーブは上で湯が沸かせます。暖を取りながら湯たんぽのお湯が沸かせるのです。短時間で沸きますよ。また、湯たんぽのお湯は布団の中なら翌日の夕方まで十分熱いので洗い物に使ったり時には再加熱してまた湯たんぽに使ったりします。
部屋の暖房もこの小さめの石油ストーブメインですがこれだけでは暖房が行き渡らないので去年の夏に買ったDCモーター製の省エネ扇風機を上向けにしてサーキュレーターとして部屋の空気をゆっくり循環させます。そうすると少し時間はかかりますが小さな石油ストーブでも部屋中が暖かくなってきます。
最近家をリフォームして暖炉を付けられた方がいます。薪ストーブですが大変暖かいそうです。木が燃えている時より炭火状態になってからの方が暖かいと言われていました。
まったりと暖かい暖房はやはり実際に燃える火ですね。その方は、暖炉の燃えている火を見ていると癒されるとも言われていました。
田舎住いだから薪はそこらじゅうにあるだろうと思われるかも知れませんがそんなものはありません。薪は買っていると言われていました。
暖炉の火、あこがれますね。
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Posted at 2015-01-14 03:04
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Posted at 2015-01-14 17:44
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