先日、ネオ一眼 Canon PowerShot SX50 HSのデジタルズームの写りは如何なものかとテスト中に撮った写真に見慣れぬものが写っていました(写真1枚目)。 稜線にはっきり分かる白い四角い物です。 今まで何回か望遠ズームで撮ってる景色ですがこんなに目立ったものが写ったのは初めてです。稜線に白い四角い物といえば電波の反射板かなと思ったのですが写真からすると結構大きな物という感想でこんな所にという感じでした。 ほんとにそうなのか元画像の等倍で確認しました(写真2枚目)。 白い四角の物の前にはとんがった物がありますがこれは木だろうと思いました。 で、もっと拡大して撮ろうとデジタルズームにして光学の4倍つまり4800mm相当まで拡大しましたが実像では無いので光学1200mmの画像より大きいものの画素補完された画像の元画像等倍はディテールを確認できるような画質ではありませんでした(写真3枚目)。 この白い物が気になるのでネットで調べて見ました。 比良山系 蛇谷ヶ峰 901.7mにあるやはり無線反射板でした。 Google Mapで調べてみましたが家から直線距離で北西に約35Kmの所にあります。 ネットに写真(写真4枚目・5枚目)がありましたので拝借しましたがやはり反射板の前には円錐形の木があるんですね。 今日ももう一度持てる機材でできる光学最大望遠1600mmで撮影を試みましたが霞が掛かり殆ど反射板が判読できる写真は撮れませんでした。 1枚目の写真が撮れた時は、空気がクリアーで時間的に太陽光の反射が見える時間だったようです。
Posted at 2015-12-01 23:34
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Posted at 2015-12-03 05:43
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Posted at 2015-12-02 03:39
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Posted at 2015-12-03 05:45
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