差義長まつりの醍醐味は何と言っても奉火ですね。 近江八幡市の差義長は、差義長が山車のように各区や子ども会等で作られるので数が沢山あります。 その差義長を祭りの最後の日の夕方から日牟禮神社前で奉火され一斉に燃やされます。 夕闇に大きな炎が踊り火の粉が飛び散る様は大変迫力があります。 夕方6時からは番外差義長として子どもの団体等が作った差義長から奉火されました。 最初は5基が一斉に奉火され燃え尽きると順次6基目以降の左義長が燃やされました。 その後にメインの左義長がこちらも最初は5基が一斉奉火され燃え尽きると順次次の左義長が燃やされました。 ただ今年は夕方から雨の予報で8時からのメインの奉火の前からやはり降り出し雨具も用意せず駐車場も遠かったので機材のこともあり早々に引き上げました。 今年は初めての差義長見学だったし翌年以降の為の下見が主目的だったので結果は満足しました。 近江八幡市差義長まつりシリーズは今回で終わりです。 近江八幡市差義長まつり 近江八幡市差義長まつり(1) 近江八幡市差義長まつり(2) 近江八幡市差義長まつり(3)
Posted at 2016-03-30 16:52
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Posted at 2016-03-31 11:33
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