数押しゃ撮れる

小生は、戦後間もなく小学生になりました。
青葉茂れる桜井の・・
楠木正成と正行親子の＜桜井の別れ＞の話に感激しました・・
その影響で＜北朝・足利尊氏＞に、拒否反応です。
その子孫の現在の皇室にもなじめません。

私の小学校には二宮尊徳の像がありましたが通っていた当時はその意味については全く分かっていませんでした。

「桜井の別れ」は、私の世代ではもうその意義は薄れていたように思います。


こういう教育は時によっては必要と思いますが三つ子の魂百までもと言われるように怖い部分は感じます。

大楠公の名場面ですよね。
滅びの美学というか日本人の心情にはマッチしますね。

自分の通った小学校にはやはり二宮尊徳の像がありました。
結構高くてあまり見た記憶がないですが・・・。

私の小学校も二宮尊徳でした。
今でこそその意味は調べれば分かりますが特に小学生時代の教えの中には明確に明確ではなかったように思います。