私の住んでる地区では、毎年1月14日夕方5時から左義長が行なわれます。 国民の祝日に関する法律で成人の日が15日から流動的になるまでは成人の日1月15日朝から実施されてきました。 左義長を立てるのは、私が小・中学校の頃は小・中学生だけで全て立てましたが近年は少子化などで子どもの数が少なくなったので自治会の役員や神社の役員、親が中心になって立てていますので子供たちは大人の仕事と思っているでしょうね。 私の子供の頃は田舎で農家も多かったことから見よう見まねで色んな道具を大人顔負けに使っていたのでワイルドで元気もありましたが最近は安全のため過保護になっているのでそういう面での逞しさが全く無いといえます。 それはともかく予定通り左義長の点火が行なわれましたが前日からの雪でかなり湿っており燃える勢いがつくまでは結構時間が掛かりました。 しかし、火勢がつくとあとは竹中心ですからよく燃えて子供めいめいが書いた短冊を左義長で燃やして行事は終わりました。 子供の頃は色とりどりの紙で作られた短冊に願い事などを書くのが嫌でたまりませんでした。 だから、今の人生があるのでしょうか・・・
Posted at 2018-01-19 02:27
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Posted at 2018-01-19 19:41
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