F値と被写界深度
Oct
21
ひき始めて丁度1週間。こんなに長引いたのは記憶にありません。
大事をとって昨日再び近所のかかりつけの医者へ行ってきました。
色々前科があるので念のためと検査のため血液を採取。もう慣れっこです。
抗生物質も変わりました。
最初から発熱はほとんどなく食欲も普段と変わりません。
症状は喉がいがらっぽく寝ると頻繁に咳こむことです。ということで若干睡眠不足。
無理はしない方がよいだろうと仕事もほどほどですがそう何時までもとそろそろ焦り気味です。
病は気から。構わず普通に仕事をして荒療治するか。とも思うのですが若くも無いし・・・
と、ちょっと気分転換で開放F値の明るいレンズの被写界深度が絞りでどう変わるか比較写真を撮ってみました。
使ったレンズは標準単焦点50mm、開放F値1.2と明るい CANON EF50mm f/1.2L USM。
良くも悪くもジャジャ馬とかくせ玉とか言われる個性的なレンズ。
評価は二分するところですが私は気に入っています。何とか使いこなしたいと奮闘中。
まず1枚目は今服用中の薬を絞り開放で撮った写真。
ピントは大変浅く解像感はソフトめです。
撮影距離はいずれの写真もこのレンズの最短45cmです。
ピントは真ん中2日目の左側の薬の上のpfizerの刻印。
紙面と薬の上とは高低差があるので新聞の文字は薬より少し手前がピント位置となります。
【撮影データ】
Canon EOS 5D Mark II+EF50mm f/1.2L USM
2010/10/22 9:21:37
SS1/400 F1.2 ISO200
コメントに続きます。
Posted at 2010-10-21 18:17
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Posted at 2010-10-21 18:25
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Posted at 2010-10-21 18:44
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Posted at 2010-10-21 20:19
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Posted at 2010-10-23 14:57
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