十五夜

Feb

夕方は曇りがちで撮れなかったので明け方の十五夜を撮ってみました。
今回は三脚を使ってきっちりピントを合わせました。
ズームレンズ最大の200mmに2倍のエクステンダーを使ったので望遠400mmとなります。
しかし、撮像子がAPS-Cサイズのカメラなので35mm換算すると望遠640mm相当となります。
それでこの程度です。
画像はいつものようにクリックで拡大しますがそのサイズで元画像より少し圧縮がかかっています。
もっと望遠レンズだとディテールがくっきり分るんですが手持ちの機材ではこれが限界です。

【撮影データ】
Canon EOS 7D＋EF70-200mm f/2.8L IS II USM＋2.0x
2011/02/19 4:25:03
SS1/320 F6.3 ISO100
露出補正 0
焦点距離 640mm相当

コメントに元画像等倍の写真があります。

#写真

Commented by ProDriver
Posted at 2011-02-18 12:02

これが元画像等倍の切り出しです。
私の持っている機材ではこれ以上解像度は上げられません。

Commented by KUMA
Posted at 2011-02-18 13:25

やはりこれ以上は、機材に依存ですね、私も500mm（35mm用）の反射式の望遠を持っていますが、発色に難があるのと、当然F値が高いので、出番がなかなかありません。
昨日の月はきれいでしたが、寒さに負けて窓越しで見て終わりです（軟弱）

Commented by ProDriver
Posted at 2011-02-20 05:05

凄くピントもシビアなので今の三脚では非力でピント合わせが満足に出来ません。
三脚は一生ものなので重量級を１脚買おうと思っています。
知り合いのプロカメラマンに聞いたらGITZO、マンフロットあたりを薦められました。
径はやはり30mm以上は欲しいと思っています。
脚もTPOで使い分けは必要ですね。

Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2011-02-18 16:45

月のおへそがこちらとは逆に出てますね。

なんか面白いです・・・(^_^)/

Commented by ProDriver
Posted at 2011-02-20 05:22

Nomuraさんの写真と見比べて気付きました。
ちょっと気になったのでwikiで月のことを調べてみましたが月の自転は地球を回る公転周期と完全に一致しているというのです。
ですから月の裏は地球からは永遠に見えない訳ですよね。
その他秤動という動きもあって地球からは月面の59%が観測可能というのも初めて知りました。
面白いですね。